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レイ表示『』

他の方たち「」



ぉ……い


おー……ぃ


rd「ねぇってば!レイ!」

『うおっっ!!?な、なにらだ?』

rd「なんだって…はぁ、レイが仕事中にぼーってしてるから、起こしたんだよ!」

『ごめんごめん、わかったからそんな大声出さないで、鼓膜潰れるし他の人達に変に思われるでしょ』

と、頬を掻きながら少し困った顔で言う俺。さっきまで昔のこと思い出してたなんて言えないから。

rd「大丈夫だよ、なんだってここ俺の部屋、総統室だよ?相当な音が出ない限り気付かれないってw」『そうだといいんだけどね…w多分もうすぐ来るよ〜』

ドタドタドタッ

Kyo「おい!朝っぱらからでっかい声出すな!!何時やと思っとんねん!」

rd「え、えぇ💦ごめんじゃんそんな怒んないでよ〜」

Kyo「はぁ…次から時間を考えろよ」

rd「はぃー!」

ガチャ パタン

『っっwあー面白かったw』

rd「ちょっとレイ、なんであんなことすんのさ〜!俺怒られちゃったじゃん。」

『いや起こすくらいで大声出すお前が悪いよ〜』

rd「はいはいーそんなこと言ってないで早く資料片付けといてね〜。じゃないとあ朝ごはん抜きだからね!」

『え〜〜、らだのケチ〜〜!ってい言ってる間終わらしましたーwおつ〜』

rd「流石に早くない?しかも完璧だし…うわぁーうざ」

『ガハハ^ら^』

rd「こんのクソガキw誰に似たのほんと?」

『おめぇだよwあ、てか今日大事な書類がらだ宛てに来てたんだった!はい、俺からのプレゼント♡』

と、書類を丁寧にらだのデスクに置く。ものは普通に取れるからこの体も便利よな

rd「うわぁー、全然嬉しくねぇ…今日中に終わらせとこ。」

顔を歪めるらだが見てて面白いw

『頑張ってね〜、んじゃ俺は書類終わったあとのご褒美作っとくか』

書類終わりにご褒美作った方がやる気出るからね〜多分らだはからあげだろ。

rd「なんだかんだ言ってぽまえ優しいよな」

『え〜〜?ありがとーね』

『じゃあ俺が帰ってくるまでには終わらせとけよ〜』

rd「わかってる〜!美味しいの作ってきてね!」

『はいはい笑』

さてと、食堂を少しの間借りるとしますか、誰もいませんように!

ガチャッ

そーっと食堂の中を見る シーン

よし、やっぱりこんな早朝には誰もいないよな…

じゃあ作るとしますか!!

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