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夜遅くになっても戻らない。
穂香が
あの子のところに連絡してみるって
福士琉生君よいつも一緒なのを見かけてた。
「大翔います?」
『大翔~姉ちゃんからだよ何で分かったんだ!』
ゲームにハマってたっていう
「今帰るよ…母さん頬何ともない?」
10分後に帰宅した大翔
キッチンに立ってたおふくろに
母さん…
主人は新聞を観てた。
「お腹空いたでしょ」
牛丼と味噌汁を出された
主人がチラリと顔を上げてた。
穂香が階段で私の顔を観て
「大翔お母さんに言うことないの?私達お母さんから産まれたんだよ!」
箸を置いた。
「お母さんごめんなさい…連れてきた彼女が…
私もう来ないから親に謝った方が良いよって言われた」
「後一年頑張ったら彼女出来るよお父さんに似てきたわよ」
「父さんが羨ましいよ…こんな素敵な親がいることが誇らしく思った…」
いただきっかっ込んでた牛丼をぱくついでた。大翔
主人が新聞紙を丸めて、大翔の頭にぶつけた!
イデッ…
親父…
「生意気な口聞くなお前達、俺は由岐が好きだから結婚してお前達が産まれたんだよ笑っ」
「だよね」
冷蔵庫から出してたメロンをぱくついでた穂香、
「早く食べないと私あんたのメロン食べるよ!笑っ」
「姉ちゃんやめろよ残せって!」
「やだ!ご飯粒飛ばさないでよ!」
大翔は未だ未だ子供よ笑っ
口元のご飯をとり食べてた由岐を観た。
何とか落ち着いた。
思春期が一時的に起こるだよな
あなたもそうだった?…
…いやなかったかもな…
由岐の長い髪を撫でてた。
由岐?…
腕が伸びて首に手がかかった…
由岐?…
して欲しい?…
由岐…
私は主人の膨らんだ股間に手がかかった…
赤ら顔で胸元を開き、
ちょっと待って…由岐…
もう…由岐
優輝さん…愛してる…
私が主人の…
口に入れた…
主人が悶えてた…
顔を観たら息が荒かった…
私を抱きしめて
あなた…
「子供未だ欲しい?」
「うん由岐の子供が欲しいなぁ」