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コメント
4件
タヒネタ !?最高過ぎます … 😭💕 むだしきめっちゃ良き … めちゃめちゃ精神不安定な 無駄野さんとか そんなの私得でしかない、((( 終わり方がとてつもなく重い … つまり最強だ、うん‼️(? これでPrologue !? まだまだこの素敵な展開が 続くんですか … !? 続き楽しみに待ってます 👍✨
突然の保養!!!!!!!!😭😭 桃源暗鬼もしかしなくても最近ハマってます???() 前半から中半まで うわ切な…… って思ってたけど 後半で うわなるほどな という感情の上げ下げが………( 無人てことはムダ先てことですか!?!?(←名前詳しくない) ええもうあいるちゃん天才すぎるまぢ!!!!!😽💕💕 感情の表現が文章に表されることによってなんかすごくなる!!((
命に変えてでも守りたい存在が居た。ソイツは馬鹿で阿呆で間抜けで、警戒心がなく、何も考えずに突っ走り、よく場の空気を乱していた。
でも、自分の信念を曲げず、敵味方関係なく手を差し伸べ、行先を照らしてくれて、救い上げる……他の誰よりも仲間想いでとても、とても優しい__そして、自分にとって誰よりも大切で愛おしくて、欠かせない……そんな、存在だった。
いつからか、恋に変わっていたのだ。好きで好きで堪らなくて、離れたくなくて、でもこの想いを伝えるのは怖くて、必死に想いを殺して。
本当は、幸せそうに笑ってくれて居れば、ただそれだけで良かった。
__ただ、それだけで良かったのに、
「…四季、?」
目の前にある、赤く染った、愛しい人の体。いつものように、炎鬼の力で紅くなるような……そういう姿じゃなく_血で、赤く染った……死体。
どうしても、理解ができない……理解、し難い。
__理解しようと、したくない。
「四季ッ……目を開けてくれっ、いつも見たく、元気に呼んでくれっ、……」
「いつもみたいに、笑っててくれッ……、」
いくら呼び掛けたって、起きてはくれない。それが、嫌でも”一ノ瀬四季は死んだ”という事実を突き付けてきて、嫌になった。
「四季……お前が居ないと、ダメなんだっ、」
「俺より先に逝かないって、約束しただろっ、……?」
怒り、苦しみ、悲しみ……幾つもの感情が混ざり合って、しだいにわからなくなってきていた。
ただ、明確にわかる感情といえば
__喪失感、だけだった。
♡
「んっ、……」
目を、開く。ここはどこだろうか。
体を持ち上げ、辺りを見渡してみる。が、見渡す限りでは見覚えが無く、起き上がろうとした刹那、扉が開く音がした。
「……あれ、無人!起きてたんだな!」
__夢だと思った。だって、死んだはずの愛しい人…四季が、生きているんだから。
「……っ、し、き」
「?……どうした?」
「四季ッ、……四季っ、四季ッ、!!」
自分らしくもない、とは思わなかった。それほどまでに、四季とまた、出逢えた事のほうが嬉しくて、どうでも良くなって、勢いよくその温もりを、抱き締めた。
「すまないっ、……俺が、俺がもう少し早く来ていればっ、死ぬことはっ……!」
謝罪と共に、胸に誓う。
__もう、お前を離さないと。