ガチャッ…
未来「お待たせ。みんなに話があるの」
?「どうした。」
?「なんでも言って?私たちは大丈夫だから。」
?「そうだぞ。」
未来「皆…ありがとう。」
未来「みんなに紹介するね。この人は郷条会の
総長、堂本亜希。 そして私は郷条会の姫なの。」
部屋に響いた未来の声
一瞬にして凍りつく部屋
?「う、嘘だろ…」
未来「黙っててごめんね。状況が変わって
みんなに言わないと行けなくなったの。」
そう言うとみんなは黙りこんだ。
三玖「姫になったのはお姉ちゃんが決めたことなの?」
未来「うん。私が決めたの。」
三玖「そっか、それならいいや!三玖は
お姉ちゃんが決めたことなら何にも言わないよ!
みんなも…そうでしょ?」
全員が頷いた。
未来「三玖…みんな…ありがとう。
それじゃあ亜希にも説明するね。」
未来「この子は蘭月当初からのメンバー
伊藤 煌 (イトウキラ) 戦いになると
人格が変わるから気をつけてね。」
煌「こ、こんにちは…伊藤です…あの、よ、よろしくお願いします」
亜希「おう、よろしくな」
未来「そしてこの子が私の妹、三玖だよ。ここでは
味方のことも敵のことも知らない事がない
知力担当の大事な妹。」
三玖「こんにちは。三玖ですよろしくお願いします」
未来「この子が私の親友藤本 美樹(フジモトミキ)
女の子の中だと1番戦闘慣れしてるかな?」
美樹「よろしくね!亜希!」
未来「そして私の右腕。
副総長の中川 晶(ナカガワショウ)
頭もきれて戦いも強い!この子がいれば蘭月は安心」
晶「よろしくお願いします」
未来「そして最後に私。蘭月の総長 未来です
ハッカーしながら戦ってます よろしくね。」
亜希「あぁ。よろしく」
亜希「悪いけど、千冬と虎雅も呼んでいいか?
状況を説明したい。」
未来「大丈夫だよ。」
そう言うと亜希は部屋の外にでて千冬と虎雅を呼んだ
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