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儚く美しい恋の迷子





soe 「リビングにお邪魔しまぁぁぁぁぁす」


jK 「元気だなぁㅎㅎ」


soe 「それはグガもでしょ?」


jK 「まあね」


soe 「あ、はい。バナナキック」


jK 「いぇ〜〜い」


soe 「本当好きだね」


jK 「だって美味しいじゃん?」


soe 「はいはいそうですね〜」


soe 「ってかまじ広!!」


soe 「5人くらい一緒に住めそう。」


jK 「確かに…」


soe 「ね。」


jK 「そういえば今日仕事は?」


soe 「昼から。ぐがは?」


jK 「俺は今日無し。」


soe 「えぇいいなぁ」


jK 「休めばいいじゃんㅎㅎ」


soe 「いや〜今日休んだら仕事増える」


jK 「あぁ〜。」


soe 「本当めんどくさい。」


jK 「それで、なにがあったの?」


soe 「え?」


jK 「顔見ればわかる。」


soe 「ん〜…」


jK 「またテヒョンイヒョンと上手くいってないの?」


soe 「まあね。」


jK 「別れようとはしないの?」


soe 「別れようとはしてるけどぉ、」


soe 「なんか…ね…」


jK 「いや俺非リアだし分かんないよㅎㅎ」


soe 「あ!ぐがは好きな人いないの?」


jK 「いるよ?」


soe 「え!誰誰」


jK 「教えません。」


soe 「ねぇなぁんで!!」


jK 「恥ずいし。」


soe 「えぇぇぇ??」


soe 「人の事は聞いといて自分の事は言わないのか」


jK 「はい^^」


soe 「悲し」

儚く美しい恋の迷子

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