ポートマフィア着
琥珀「ん〜、やっとついた〜」
小さく欠伸をしながら送迎車から降りた
すると、たまたま通り掛かったらしい 中原中也がいた
琥珀は中也を見つけると一目散に中也めがけて突進した
琥珀「ちゅーーーやぁぁぁ!!!」
どーんと効果音がしそうなほどの勢いて中也に打つかった
中也「うおぁ!?」
琥珀「酒頂戴!こんにちは!」
中也「いや、挨拶より先に其れかよ… 酒ならねぇぞ」
中也はそれだけ言うと何処かへ行こうとしたが琥珀がそれを許さなかった
琥珀「逃がすわけっ!!無いでしょ!」
中也「はぁ?」
琥珀「無いならアメ!!アメ頂戴!」
琥珀は此れは譲らないとばかりに中也に頼み込んだ
中也「アメもねぇよ…」
琥珀「ちぇっ」
中也は行こうとしたが立ち止まり琥珀に向き直った
中也「あ、そういえば首領が呼んでたぞ」
琥珀「ゔげぇ」
琥珀はとてもニガイ顔をした
そして…
琥珀「ぼ、僕た、体調が…」
琥珀は逃げようとしたが中也にあっさり捕まってしまった
中也「行って来い(^^)」
琥珀「はい…」
次回
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