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第4話 *君は何者?*
「〜〜♪ っえ?!舞さんなんで泣いてるの?!」
そりゃ驚くわけだ。後輩が、急に泣き出したら。「ごめんなさい。これは、違うです。」幸い近くに人が居なかったが、恥ずかしいさで「すいません」と言いトイレへ、逃げてしまった。
「舞さん…。」
(わ、私…。やってしまった!!!ど、どうしよう…。
……あの声…ifく…いや違うか。 …え…。マジ!! …よし観察しよう!!)
※犯罪です。
「ごめんなさいマロ先輩。」言い訳どうしよう。
「大丈夫でしたか。」
「あ、えーとコンタクトがズレただけです。」そんな一瞬で、作った言い訳を言った。
(どうしたら彼のことを知ることができるか?)
私はある作戦に出た!
「今から、いろいろと質問します。
正直に応えてくださいね!」
「うん、わかった。
あっそうだ、じゃあ質問し合うのはどうかな ?」