前回から半年以上間が空いてしまってすみません🙇♀️
スタート
また、朝が来た。
正直、生きる意味を見いだせない。
でも彼が…
nakamuが居るから、、、
nakamuと一緒に居れて、喋れて。
だから生きれてる…
彼が居ないと、、、、無理かもしれないな
そんな事を考えながらゆっくりと体を起こす
今日は休日か…
nakamuと会えないの、寂しいな
あ、でもあれがあるんだ。
この間、nakamuにあげた人形に小型カメラ
仕込んだんだった。
まだ、寝てるな…
可愛い…
サラサラの髪に長いまつ毛、天使のような寝顔
彼の全てが、何もかもが好き
俺に、頑張って好きになってもらおうとしてる所も好き。頑張り屋だ
しばらく彼の様子を見ていると、
彼がのそのそと起きてきた。
パッチリと開いた澄んだ水色の目に吸い込まれてしまいそうだ。
でもその瞳の奥には深い深い闇がある。
俺はそれを知っている。
みんなは知らない。
もっと、、、もっと彼のことを知りたいな
そのままnakamuを見守ってあげていると、nakamuが時間に気づき、大慌てで支度し始めた。
そうだ、俺もこのままだと遅刻だし、今日nakamuと学校で喋れなくなってしまう。
あぁ、アイツらに俺を虐めさせて、俺を救うフリをして、好きになってもらおうとしているのか。
すきだなぁ…可愛い。ロマンチストだな。
nakamuなら…この真っ直ぐな愛を受け止めてくれるよね。
そうだよな…?
学校に遅れるし、もういこう。
そして俺はカメラの映像を見るのを辞め、いつも通りへ学校へ向かおうとした。
NEXT___▶︎?
コメント
2件
生存確認ヨシッ
今日書いた後半だけ書き方が凄い変わってしまってる...🥹違和感でしかないですね...すみません💦🙇♀️