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大根おろし
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大根おろし
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ここは現代 魔物などありえない。人間の範疇を超える生物などありえない。そんな世界
「はっ、はっ…無理!無理!」
僕を追いかけてくる謎の生物。ケタケタと笑いながら木々を倒してくる。
バサッ、
「ねぇ君、…まだ走れるよね?1度でも足を緩めてみなよ、死ぬからね、」
謎の青年が話しかけてきた、さっきまでいなかったのに
「はぁ!?」
「分かったら走る!」
「ひぃ!」
男がザクッと頭を切り落とすが、普通に再生して追いかけてくる
「何!?何!?一体何!?キモイんだけど!」
キツそうに、だが笑いながら
「キモイとか言わないでよ、一応俺の婚約者なんだよ」
「こ、こんやくしゃ!?あんたもあいつも男だろ!」
「俺が男にされちゃったからねぇ!」
男?は一人立ち止まり蛇のように相手にまとわりつき注射をうつ。
「…ッチ、消えた、偽物だったか…ならマズくないか、?」
ダダダダ!
「何!何!?急に現れたんだけどぉ!?」
しかし僕はそのまま気を失った。
毒、ガス?わ、わからな、、
……
「起きたか?」
僕は研究所のようなところにいて、
「えっと、」
その後説明を受けた。
「ともかく、それで俺は女から男に、婚約者は化け物に」
横で僕の検査をしていた。科学者のような男は
「僕は化け物の呪いで記憶を、」
男?は腕を組み
「呪いというのはそいつの大切なものを何か一つ必ず奪う、」
「……!」
「だからお前も毒ガスという名の呪いを食らったから何か一つ失っていると思うぞ、大切なもの、」
…チラリ、
「ズボンの中確認すんなばか、」
「大切なものって、絶対、?」
科学者らしき男が、
「絶対です。僕はガスに当たっただけで記憶を無くしました。他の人は……失くしたものに心当たりがない。けれど確実に何かを無くしている、大切なものを、そんな不安と戦い続けていました。今も、」
「何かをなくしたのに、それに気付けない。どれだけ辛いか、」
何か、何かを無くして、
そうしても僕はなくしたはずの何かを探すことに、なったのでした