この作品はいかがでしたか?
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皆様こんにちは、こんばんわroni*です
ハートつくの早すぎませんか?😂
私の投稿頻度が間に合わず申し訳ないです…🙏
それでは本編へどうぞ!
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だから、俺は自分に罰を与える。
自分の腕に刻まれた何本もの傷を睨みながら、狂うように笑う。
痛い、苦しい…そんな感情も忘れて。
竜「にいちゃー?!何してんの?!」
蘭「あ、、り、んど、、、、」
竜「なんで自分の腕なんか…ッ!」
蘭「ご、めんなさ、、ごめん、、許して!ごめんなさい、ごめんなさい…」
竜「謝らなくていいから、全部話して、」
蘭「、うん、、」
__俺は、感情に任せて竜胆に洗いざらい全て話した。もう、どうでも良かった。この現実から逃げられるなら、愛している人を傷つける必要がないなら、なんでもした。
竜「にいちゃんにこんなことが…気づいてあげられなくてごめん、」
蘭「大丈夫…」
竜「でもさ、三途はもっと、もっと辛いと思うよ?」
蘭「え、、?」
竜「三途は、、何も悪いことしてないのに、ひどいこと言われて、殴られて、無視されてるんだよ?」
蘭「でも…」
竜胆の拳の行き先は、俺の顔では無く__
壁だった。驚いて、ゆっくり目を開けると、竜胆は泣いていた。
竜「ごめん、今のは冗談だから。グスッ
でも、にいちゃんは、大切な人に、こんなことされたらどうする?」
蘭「あ……((フラ」
竜「ヒグッ、辛かったね”、に”いぢゃん、」
蘭「、、ヒグッ、辛かった”ぁ”…」
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2人で肩を寄せ合い、子供のように泣く。
こうして、思い切り泣きじゃぐったのはいつぶりだろうか。
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蘭「りんど、ありがと」
竜「俺は全然何も。にいちゃんが気付けて良かった」
蘭「俺、三途に謝って、そのあと告白する。」
竜「にいちゃんなら絶対大丈夫だよ!頑張って((ニコ」
蘭「うん、!ありがと((ニコ」
___久しぶりに笑った。いつか、春千夜とこんな風に笑って暮らせたらいいな。
俺の作戦はこうだ。
まず、任務から帰ってきた春千夜にバレないよう、部屋の中に潜む。
その後、一度春千夜をガッカリさせた後、驚かせて、指輪と108本の薔薇の花束を渡す。
なんで108本の薔薇の花束かって?何故なら、108本の薔薇の花言葉は______
次のお話→♡250で書きます!
コメント
1件
やばいやばいやばい泣く泣く