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皆さん、こんにちは!
のんのんです!!
今回も竹田くんのキャラ達の二次創作です!
本当に凄く素敵なキャラなので
もし今作で竹田くんのキャラを
初めて見て 気になった人は
是非、竹田くんの作品を 見てって下さい!
よろしくお願いします!!!(?)
実は今回のメインキャラ…
何度もそのキャラが登場する作品を見て
頑張って書いているのですが…
かなりキャラ崩壊している可能性があります…
竹田くんには本当に申し訳ないです……
皆様…温かい目で見て頂けると幸いです…
この物語は
荒木竹田@参加型の神。様の作品、
「parallel world gathering」
「アムネシア」に登場するキャラクターの
二次創作となっております。
・上記二作品のネタバレ
(parallel world gathering・ アムネシア)
(※今作の登場人物は 「アムネシア」の
シリアス方向よりのキャラです)
・犯罪要素(○人・拉致など…)
・キャラ崩壊あり
・キャラの捏造設定あり
・キャラ、作品の独自解釈が強くあります
・かなり急展開・謎展開です
上記の要素が苦手な方は見ない事を推奨します。
この物語はフィクションです。
実際に起きた出来事ではありません。
この物語でやってる事は
実際ではやってはいけない事です。
この物語は二次創作です。
本家様の物語とは一切、関係ありません。
本家様に迷惑をかける様な行動は
絶対に止めて下さい。
【 】
何故、そう思ったのかは 分からない。
…むしろ不思議だ。
ココに 封印されてから、
私 はずっとここから出る方法を
模索していた訳ではないはず…。
時間の無駄とまでは思わないが
私はそれとは別の、
やるべき事をやっていただけだ。
ですが何となくそう感じた。
その時、前方の机の後ろから
…騒がしい存在が一人現れた。
???「やっほ〜、調子はどう?」
そう言いながら私の前へやって来た…彼女は
私の事を古くからの友人と思っているらしい。
そして時折、私の様子を見に来る。
…私はそう思ったことは、ほとんど無い。
私が彼女を古くからの友人だと思ったのは
…この出来事だらけの人生の中で精々一回だ。
だが友人と言うものは
そう簡単に定義できる物ではないのだから。
私がそう思っていないだけで
側から見れば友人なのかもしれない。
…それにしても存在だけでも騒がしいのに
主張が激しい虹色の髪色で現れたのは
わざとなのか、それとも気付いていないのか。
絶対に前者だろう。
恐らく全てが虹色の世界などへ行って
染めて来た…と言うより
一時的に髪色を変化させた。
…もしくは私に特殊な幻覚を使って
視界を捻じ曲げている。
これらの行動の 全ては
私を励ましたり笑わせる為、な訳は無く
ただただ困ったり、怒ったりする
私を見たい気分なだけだろう。
…神は気まぐれと世間は言うが
悪魔の方がよっぽど気まぐれだ。
「…その気色悪い髪色は何?」
???「…あぁ、これの事だね?
実はこの前、素敵な世界に行ったんだ。
それで一時的に髪色を虹色に変えたんだ。
とっても素敵でしょ?」
そう言うと彼女はウィンクをした。
…私の気分は最悪だが
どうやら彼女の気分は良いらしい。
???「…素敵な世界はその名の通り、
本当に素敵な世界だったよ。
世界は人々が望んだ事全てを叶えて
僕が来た時には無事に崩壊していてね。
???「でも崩壊していたのは
その世界自身じゃなくて
世界の中にあった大きな国だから
僕の望んだ事も叶えてくれたんだ。」
「…そんな願い、世界に叶えて貰えなくても
お前自身で出来るのに。」
???「きゃー、辛辣♡」
よくある世界、当たり前過ぎる結末。
全ての人々の願いを代償なく叶え続ければ、
最終的には必ず崩壊する。
自分の願いを叶えてくれたとなれば欲が出る。
その欲が呪いや争いを生み始める。
…もう何度も見て来たはずの結末であり
抗えない運命だ。
それでも懲りないのは 世界自身なのか、
住人達なのか、神なのか、天使なのか、
悪魔なのか…それは世界によるかもしれない。
ふと、彼女へと視線を向ける。
先程まで私は彼女を気にしていなかったが
どうやら彼女はそんな私を笑いながら
普段通りに話している様だ。
…本当に腹立たしいので
私がここから出た後は 常に吹雪の世界で
彼女を一度、氷漬けにする事にした。
どうせアイツなら出られるだろう。
そもそも大人しく氷漬けになるのかさえ
私には全く分からない。
…一度、氷漬けにされる事によって
何かしらの案を浮かべられる可能性があるなら
喜んで氷漬けにされる可能性もある。
…その可能性があるのなら、
そもそも氷漬けになっても出られるのなら、
氷漬けにしようとしても 全く問題は無い。
???「何か面白そうな事を考えてそうだね?
と言う事は… どうやら、
もうそろそろ出られそうなんだね?
あーあ、心配して来たのに損しちゃったよ」
「元から揶揄いに来てただけなのに。」
???「いやいや、本当に心配してたんだよ?
僕は君がいないと言う事実に対して
どれだけ涙を流した事か…!」
「…………。」
???「無視をするのは
ちょ〜と違うんじゃないかな?
だって僕、か弱い生き物だもん…!
無視されると泣いちゃう…!!!」
「嘘泣きキモ。」
???「君、 ツンデレって奴なんだね?
僕の事を可愛いだなんて…!!」
「は?…… 用が済んだなら 帰って下さい。
貴方にこのままいられると 手が出そうなので。」
???「絶対に今、敬語になる前に
何かを言いかけて 止めたでしょ?
え?何なに??褒め言葉??
もしかして僕への愛の言葉だったり…?」
「…私には仕事があります。
これ以上、貴方が 彼らに悪影響を及ぼすと
色々と困るんですよ。」
???「ふーん?僕 に鍵渡しといて
今のタイミングであの子達と会わすの、
絶対に嫌なんだね??
…あはは!本当に君は変な人だね!!」
「貴方の方がよっぽど変ですよ。
私には貴方と違って理性がありますし
あのゲームを楽しむ程の狂人ではないです。」
???「えぇ?僕が狂人?無い無い!
それに実は君だってこの状況を
楽しんでいるんじゃないの〜??
あんな風に人間達と接してるんだから
実は僕の事言えないよね、ね??」
「同調圧力かけても無駄ですよ。
私は彼らを貴方程、騙してはいませんし。」
???「へぇー?ふーん?そうなんだ?
今回、騙してる所はあっても
もしも君があの子達を直接、騙してなくても
あの子達からすれば
いつかは君に裏切られたって
思う事があるかもしれないよ?」
「それとこれとは違いますから。
…では、私は仕事に戻ります。
もし帰りたくないのなら、
早く例の場所へ移動して下さいね。
まだ彼らに貴方の姿を見せる気は無いので。
…そもそも彼 らにとって
貴方は混乱を招く存在ですから
接触もさせたくないですが。」
???「あはは!
君自身が主導していないとは言え、
僕にちゃ〜んと鍵を渡したんだから
そんな事、気にしないで良いんじゃない?
混乱しちゃったなら、しちゃったで
僕は見てて面白いからね!」
そう笑いながら言う姿は悪魔そのもの。
…まぁ、私も人の事は言えませんが。
このままだと話が続きそうで嫌ですね。
「早く例の位置へ移動してくれません?
仕事中に聞く貴方の話は耳が腐ります。
…それとこれ以上は話しかけないで下さい。
彼らに見られても厄介な事になりますし
話なら出た後、適当に聞きますから。」
???
「明らかに僕の話と声をディスってたけど
さっすが苹坏先生! 僕の事を分かってるね〜
じゃあ、お仕事がんばってー」
「心にも思ってない事を喋らないで下さい。」
…彼女はその返事をせず音も無く
この場所から消えた。
恐らく私の言う通り、
例の場所に移動したのでしょう。
ただ、いつ彼女が飽きるかは
分からないので警戒が必要ですね。
「私が彼女に協力する代わりに
彼女も私に協力する」…
そんな都合の良い話、
あったら 良かったのですが。
残念ながら???に持ち掛けるには
あまりにも穴ばかりの提案なので
絶対に難しいですね。
…あくまでも彼女は気分で
私の仕事を手伝っているだけであって
ここに飽きたら別の世界へ行くのでしょうし
また、気が向いたら
私の様子を見に来るのでしょう。
…けれど 私は直感的に理解した。
その様子を見た彼女も理解して
迎えに来た様な物でしょう。
【もうそろそろ出られる気がする】 と。
これは別に悪い事ではない。
むしろ、そろそろ出られると言う事に
私はとても小さな喜びすら感じている。
この小さな喜びが大きくなる日は
一度も無いとは思いますが。
…そもそも出られる気がしたとしても
あくまでも「気がする」だけで
出られると言う確証は無いですし、
変わらず私はやるべき事をするまで。
この部屋では時計の音でさえ、よく響きます。
…さて、 早く切り替えなければ。
時間は私を待たなくても
仕事は私を待っている。
いつも通り私は放送室へと向かい、
業務用の放送をする。
『皆様おはようございます』……
患者は来たばかりな為、
まだ誰も起きていないであろう時間帯。
…ですが私は今までずっと同じ時間に
この様な放送をしているからか、
癖になってしまっている気がしますね。
まぁ…一応ですが。
ちゃんと放送できているかのテストも
この癖のお陰で出来ているので
止める必要性は無いのですが。
…今回の患者達はどうなのでしょうか。
私は この様な事で楽しむつもりは無いですし
彼女みたいに他者の人生を弄んだりする事 は
基本的には、無いですが…
やはり誰しもが物語の結末は気になるものです。
…………
私は 結末に行き着くまでの過程も
その過程の後にどの様な結末を生むのかも、
出来る範囲では見届けるつもりです。
彼女の前では言いたくないですが…
あくまでも、これは責任や義務ではなく
気まぐれに近い様な物、なのかもしれません。
まだ電源がついていたのだろう、
光を放っているパソコンの画面に
ふと、視線を向けた。
… 今回もいつも通りの患者達。
患者達はいつも通り、普通の人間。
けれど今回は何か、違う気がした。
あくまでも「気がした」だけで
本当に違うのかは分かりませんが。
……彼らは私とは違う壁がある様な、
…いや、それは気のせいでしょう。
そもそも種族が違うのですから
違う壁を感じるのは当たり前です。
ですが…
もし私の感じた「何か違う」が 本当に違えば、
私はここから出れるのでしょうか。
…私は別に、出れなくても良いのですが。
はぁ…これが負け惜しみ、ですか。
…そうなんですか。
ただ思った事を言っただけなのですがね。
あぁ。また、関係ない事を考えていました。
今は仕事の時間ですから仕事をしなければ。
……病室へ行きましょう。
患者達の様子を見に行かなければ。
それにしても。
…規則正しい足音が自分からするのは
何度、聞いても違和感でしかないですね。
こんな音が聴こえる程、
周りは静かだと言う事ですから。
………前も、その前も、その前の前も、
ここに来る前ですら、
周りが騒がしかったせいでしょうね 。
かと言って過去から現在まで
どこかの周りにはいた彼女と 同類扱いは
絶対にされたくありません。
…私は彼女達より、まともですから。
……………。
はぁ…彼女と話してから
勝手に関係のない過去の事ばかりを
考えてしまってますね。
…本当に記憶と言う物は不便ですね。
いっその事、過去の出来事は
記憶として残すのではなく
記録として残したいですね。
…こんなくだらない事を考えている内に
病室に辿り着きましたね。
まだ患者は起きていないと思いますが。
私は病室の扉を開けた。
扉を開けた先にあるベッドで
眠っていたであろう彼女は既に起きていた。
彼女の視線は開けた扉の横にいる私に向いた。
……先程からではありましたが
この私は向けられた困惑の様な視線によって
仕事の始まりを 告げられた様な気がした。
「あら、もう起きてらっしゃったのですね。」
今回も、私は自分の仕事をこなすだけ。
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のんのん
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のんのん
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コメント
13件
まずは感謝のお言葉を。 本当にありがとうございます😭 とても好みな作品でした…!!! 多分何回も見返すと思います😌 この二人の関係性がほんと、ほんとすきなんです…この作品はこの二人の関係性は最大限まで再現しててほんと、神作品過ぎます🥲 見届けるつもりな先生がほんとに解釈一致すぎて大好き🤯 先生なりの気まぐれなのかもしれないけどそんな先生が大好きです🫠
通知来て思わず飛び込んできたが… あの、原作の方読んでなかったけど これだけでもめちゃくちゃ楽しめるくらいには物凄くいい作品だった…!!というか元の作品読みたくなってきたし…… その元の作品を作った人の設定の細さも凄いしのんのんさんの文章力も凄すぎるし…思わず目が覚めました。最高です。
作品内に誤字・脱字等あれば 教えて下さい!すぐに修正します!! …今作は本当に或さんは明言できない 特殊な雰囲気を纏っているかつ 元作品の個人的な解釈を言葉にするのに 結構、迷走しました… 自分がやりたかった事や出来る事は やり切ったと思っていますが… 本当に不安しかないです…(?)