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令和20××年4月10日午前10時54分五分休憩頃

いつの日かなにげなく行った相談により

職員室および校長室に行くことになる


皆さんは学校でアナウンスで呼ばれたことはあるだろうか

そんなことを考えていると

同じクラスの女の子たちに冗談まじりの声があふれかえっていた

そんな子たちの声を軽く返し教室を出て男子棟にある校長室に向かう

私はこの学園の校長室また職員室の周りだけにあるような重圧感のある雰囲気が嫌いだ

それとついてくるのがこの棟に女がやってきたという異様な視線

何かやらかしたのかといわんばかりの嘲笑うような視線((本人の勝手な妄想です

怒られるのを覚悟し、ドアをたたきいう

「中学三年ろ組の出雲菊です」

しばらくすると声が聞こえてきた

?「うむ、入ってこい」

覚悟を決めて恐る恐るドアを開けるとそこには先生方全員と一人二人高3の方がいた

「そこ座りなさい」といられたのでいわれた通り座った

少し空気が緩んだ気もするそう思っていたら学園長大川平次渦正が口を開いた

校「おぬしに来たもらったのはほかでもない、おぬしにこの学園の心理カウンセラーとしてこの学園の運営にまわってほしい」

?私は聞き間違えたのだろうか私がこの学園の心理カウンセラーになるなんてましてこの学園の運営に行くなんて

校「おぬしの言いたいことはわかる、ちゃんと話し合って対策はしてあるいつも通り授業も受けれるし生活もできるただそこに少し学園の事が入るだけじゃ」

そんなこと私にできるだろうか、そんな不安より気になったのが

「な、なぜ私が心理カウンセラーに?」

校「そんなの簡単じゃこの前お前さんに相談したところもう少しで不登校になりかけた子が元気に学校に来たからじゃ」

そんなことあったっけ?日々勉強やなんやらで忙しいから覚えていない

でもそんな子の心を救ったのはわたしも嬉しかった

校「まあ、心理カウンセラーは資格(?)がいるようじゃからそんな徹底的なことはしない」

「もう一つ、どうして保健の先生じゃないんですか?」

などというと、保険の先生であろうお方が話してきた

新「それは私がほかの患者で忙しいからです」

そこで思ったここの学園やばすぎない、だって保険の先生一人で手が負えない状況って

などと考えていると

校「まあこういうことじゃからこの紙をもって却ってよいぞ」

紙をもらい失礼しましたとドアを開ける

相変わらず視線が怖いので速足で女子棟に帰る

そういえば皆さんには言ってませんでした。この学園、中高一貫大川学園では男子棟、女子棟と分かれている

そのなかで組はいろはと普通の学校では珍しい三組に分かれており成績で組が分けられる

成績優秀のい組

普通のろ組

...ちょっとやばいは組

私はよくは組とろ組を行ったり来たりはしてるがいまろ組にいっぱなしだ

後は

中等部は学ランセーラー

セーラーはリボンが色違い

学ランは詰襟が色違い

1年薄水色2年青色3年萌黄

高等部はブレザー

ネクタイリボンが色違い

1年紫2年紺3年深緑上級生は高校生(6年→高3:5年→高2:4年→高1)

下級生は中学生(3年→中3:2年→中2:1年→中1)

となってるらしい

あっという間に棟に帰ってきた。今日はもう授業がないので部屋に帰ってもらった紙の内容を見るとしよう

忍たま心の相談カルテ

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