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「あららら……」
「やば〜」
「tnに関しては、もうこれ骨まで逝っちゃってる」
「knはまだ骨まで逝ってない」
「tnが1番重症やな。」
「とりあえず、麻酔打って手術しよか」
「医療に関しては私なんも知らんから宜しく」
「そんな前から承知済みや」
「grさん〜」
「お、3人共無事だった?」
「zmが軽傷kn銃で心臓の真横撃たれて、tnが肋骨、腕の骨、肝臓殺られた」
「tnが1番重症でしたね。」
「で、手術してる?」
「はい。」
「grさん、貴方の相方を守れなくて申し訳ございません。」
「お詫びに、私の小指をやらせて頂きました。」
「ええよ。そこまでせんで」
「3人だけに任せた俺にも問題があるからな」
「いいえ」
「私に任せたんです」
「本気を出せば、すぐ助けられていました。」
「gr?」
「あ、手術どうやった」
「しばらくは、任務無しや。」
「流石に骨まで行ってすぐ任務はキツイ」
「knも2、3ヶ月は休ませる」
「分かったゾ」
「で、○○どないしたん」
「私が、悪いんです、ッ…」
「先輩方を、重傷負わせて、ッ(泣)」
「rbrさんではなく、一般の病院に行って手術をしていたらtn様と、kn様は植物状態に陥ってしまっていたかもしれないんです、」
「だから、ッ!!!」
「自分責めて何したいん○○」
「しゃお、お前部屋戻っとけ言うたやろ、」
「いや、状況を聞かせてくれたまえ」
「zmも呼んできてくれるか」
「は、はぁ、」
「なんですか〜」
「今から、tn氏とknが殺られた前の状況を聞かせてくれたまえzm」
「あー」
「最初は雑魚ばっかやったんやけど、だんだん強なってって最終的に2人して怪我負わされててん」
「俺はちゃう奴等と殺りあってたからあんま分からんけど、隣でtnの骨が完全に殺られた音は聞こえた。」
「見に行ったら、tnの腕の骨は出て、肋骨はもうその時点でバキバキやったと思う。」
「knも骨まで行ってないけど、心臓近くに一発撃たれてた。」
「こんくらいやな俺が知っとるのは」
「その〜重傷2人組の相手っていうのは?」
「多分ボス」
「首相っぽかったけど、幹部かもしれん」
私は、何して、ただ突っ立って話聞いてるだけ
反省の色は無いと思われてるだろう。
ランク…
低いから、足も速くないし頭の回転も遅い
どうすればいいのか分からない
私に今出来る事は、
償う事しかない
どう償えば____
「○○償いなんかせんでも2人は生きとる」
「償う言うても何すんねん。
自分の命捨てるとか思ってへんやろな」
「え、あ、っとぉ、」
バレてる、どうして、
「rbrは心が読めるんだゾ」
「せやで」
丸見えって事?
「丸見えやな。
○○の考えてること」
「凄いですね、」
1000字超えてた