ほんとは昨日の毒素記念日にあげる予定でした。
ワンクッション
gr×tn
先生×生徒
学パロ
R18
tn「俺、…親に暴力振るわれててさ…ッ、もう嫌やねん、」
親友のmobを屋上まで呼び出し、
泣きそうになりながらも相談をする。
mob「…そうなん?大丈夫?」
心配そうに俺を見つめてくる。
tn「……」
mob「…そんな悲しい顔すんな!大丈夫だって!お前ならそんくらい我慢できるッ!死ぬこと以外かすり傷、だろ?」
満面の笑みを俺に向けて
次々と言葉を発せられる
…『死ぬこと以外かすり傷』?
そのかすり傷が痛すぎるんだよ。
死んでしまうくらいに。
mob「ほら、世の中お前よりも辛い人なんていくらでもいるんだからさ!!」
俺よりも辛い…人、?
tn「ぁ、…ああ、そうやんな、俺よりも……、いるよな、ありがとう」
今できる最大限の表情を示してから、
俺は屋上から走り去った。
タタタッ…
屋上から職員室まで繋がる階段を思いっきり走り、
保健室まで急ぐ
tn「ぐるさんッ、!…はァッ、はぁ…っ!」
gr「…どうしたァ?そんな急いで…。」
tn「おれ、もうやや…ッ」
誰も分かってくれない
聞いてもくれない。
考えてくれない
涙ぐみながらも
グルッペンという名の先生に抱きつく。
gr「…落ち着いたら何があったか話せよ。」
とても優しい声で。
tn「グす…ッ、うん…」
唯一傍に居てくれる人。
暖かく、寄り添ってくれる。
誰よりも。
gr「そうか、…。辛かったんやなァ…」
頭を優しく撫でつつ、
柔らかい表情で俺を見つめる。
そんなグルさんの体に抱きつき、
涙が大量に溢れてしまう。
我慢ができない。
tn「……俺、もうグルさんしかおらん…!」
昔っから人を信じれない、
親にさえ貶されて。
でも
この人だけは、
tn「俺、グルさんと一緒に居たい、ッ、ずっと…ずっと大好きやった、」
生徒と先生
そして同性。
やっては行けない事だって、誰よりも分かってる。
分かってるけど
今日で悟ってん。
これから先、グルさん以上の人間に出会える事は無いって。
tn「グルさッ…、、だいすき…、」
俺の初恋、
ここで終幕かな…
そう思って諦めかけた時、
gr「そんな顔するな。」
呟かれる。
gr「トントン、お前は大丈夫なのか?」
tn「…、え、?」
…?
gr「この俺で、本当にいいのか?」
少しニヤついた表情で
俺を見てくる。
tn「ぇ、」
俺が何か言おうとする瞬間に
グルさんは保健室のカーテンを閉め、
俺をベッドに押し倒した。
バサ…
tn「ちょ、ッ…ぐるさ、?」
先生は己の口を使って、
俺のネクタイを引っ張り起用にほどく。
gr「俺は保健の先生だから体を使って教えるのが得意なんだ。知っているだろう?トントン。」
な、ッ!?
tn「ん、ッ…、ぁ…」
抵抗しようとするが
体格差に負けてしまう。
口を塞がれ声を出す事ができない。
tn「ふ、ッ…、ぐぅ、さ…っ、…」
舌まで犯される。
この快感はどうやったら抑えれるものか。
gr「…この時間、学校に俺らしか居ない。好きなだけ声出していいからな。」
tn「…せん、せ…、?、」
未だに状況が追いつかない
…どういうことや
あのグルさんと、?
tn「ぁああ”ッ、♡ ッうぁ、っ//」
考え事をしてる間に
いつのまにか中に入れられていた
gr「…、♡」
ずちッ、ズチゅ…、
tn「んぁ”、ッ、っぐるさぁ、ッ♡、//ぁ、っ」
gr「ッ…そんな顔しないでくれ、。トントン、…お前を壊してしまう、」
赤面になりながら、俺を心配してくれる
俺が壊れる?
そんなことはどうでもええねん。
脳と体に快感を覚えてしまった。
もう一度気持ちよくなりたい。
そう思う事しかできなくなっていた
tn「いいッ、いいよ”ぉ、♡こ”わしてッ…、♡はやくッ、」
gr「…ッ♡」
ぬチュッ、ずちッ、…♡
tn「ぁッ…、ぁ、♡…あぅ…っ、」
いやらしい音と声が
保健室中に響き渡る。
tn「ぁ、ッあ♡っ、すきッだいすき”、♡グルさッ//もっと♡ぉ、」
gr「…俺もだ、♡トントン…♡」
tn「ぇへッ♡グルさぁ…♡//ぁッ/♡、ッふ、」
また貴方に堕ちていく。
ずちッ…ジュル…、っ♡…
tn「ぅ、…ぁ、、、♡」
体に力が入らない。
ほんまに壊れたんか。
ビクビク揺れるだけ。
gr「よォ頑張ったな。偉いゾ…。」
優しく俺の頭を撫でながら、
動きを止める。
だめ
まだ、
tn「まだヤッてや…ぁ、♡…足らん、っ」
gr「…」
ぎゅぅ…
tn「はよ、ッ」
今残ってる力を振り絞って
裸のままグルさんに抱きつく
もう一度快楽に浸りたい。
はやく、
gr「…今回だけ、な、♡」
ぐちッ、♡ ズちゅ、、っ♡ずち…♡♡
tn「ぁッ、はぅ…っ♡…ん、んぁ、~ッ、…♡♡ん、…ッ”」
気持ちいい。
誰よりも
何よりも愛している人に
こんな攻められて。
tn「んぅッ…♡、ぁ”、すき//♡、らいすき…ッ”♡♡ぐるさ…ッ、」
gr「俺もだ。」
そう言い残してキスをされた瞬間に
tn「ん、…ぁ、、、♡」
俺の記憶が途切れる
gr「…….おつかれ、トントン。」
コメント
2件
みんなああああああがんばって千個のハートにしませんか?
ぐわぁーーー!!!!毒素!!いい!! 先生×生徒パロほんと好きなんで、嬉しい限りです………!