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こんにちは♪☀️お久しぶりです。中学校始まったわテスト勉頑張ります ではスターティング!
路地裏
舵誌多「随分と戦いにくい所に移動したね」
舵誌多「何、お前の得意の戦場なの?」
河挽「いいや、全く」
河挽「だけどさ、お互い戦いやすい場所より戦いにくい場所の方が戦いは楽しいじゃん?」
舵誌多「ふぅん、戦闘狂みたいなこと言うね」
舵誌多「ていうか、いつまで亜空を抱き抱えてるんだよ。さっさと放せ」
舵誌多「菌が移るだろ?」
河挽「酷いなぁまあでも戦うには邪魔だし置いとこうか」
河挽は亜空を舵誌多の方に投げる
舵誌多「おい、亜空を投げてんじゃあねぇよ」
舵誌多「まあ、そろそろ腹減ったから亜空を返してもらうわ」
河挽「まあまあそう急がず…ね!」
次に河挽は舵誌多に炸裂弾を投げる
舵誌多「おいおいそんな物投げたら亜空に当たっちゃうかもだろ?」
そう言い舵誌多は炸裂弾を受け取り爆発寸前で河挽に投げ返す
河挽「流石だねぇ!元殺し屋ぁ」
次に舵誌多の動きが止まる
舵誌多「おい、何故そのことを知っている…」
河挽「ふふ、さぁねぇ?♡」
舵誌多が動きを止めたことで舵誌多が1秒遅れる
河挽「あぁらら、♡」
それにより舵誌多は河挽に懐を取られる
舵誌多「うぐぅ!」
だが舵誌多は…
舵誌多「ありがとよぉ近くに来てくれて」
河挽「あぁらら、やっちゃったぁ」
その瞬間舵誌多が懐にいた河挽を捕まえる
舵誌多「お揃いな?」
舵誌多がナイフを抜き同じ河挽の懐に入りナイフを入れる
河挽「グフッいたぁい」
河挽がバックステップを踏み舵誌多から距離を取る
舵誌多「さっきは油断しちまったなぁ」
舵誌多「もう一度聞くぞ何故俺が昔元殺し屋だったことを知っている、?」
舵誌多「(あの情報はプロの情報屋にも中々届かない情報のはず)」
舵誌多「(知ってたとしてもその情報屋は火神ぐらい)」
壊したい人
河挽「んー、愛する人の為かな♡」
舵誌多「その愛する人ってのが亜空ってことか」
河挽「せーかい」
舵誌多「何故亜空を狙う」
河挽「ボソッ欲しいんだよ…」
舵誌多「あ”?」
河挽「欲しいんだよ!亜空裙の目、顔、指、体を!」
河挽「亜空裙の何もかもが欲しいんだ」
河挽「あぁ♡本当に亜空裙は何もかもが美しいよ」
河挽
せっかくだ僕と亜空裙の出会いでも話そうか
今から13年前僕たちは小さい公園で出会った
当時僕は親に捨てられていたホームレスだった
河挽「寒い…寒いよ」
親父はギャンブル お袋は男遊び
河挽「お腹も空いた…」
??「ねぇねぇ君!」
凍え死にそうになっていた僕に話しかけたのは…亜空裙だった
亜空「君お名前何?大丈夫?ボロボロだよ!」
その時僕は突然と質問の多さに戸惑っていた
亜空「あ、ごめんね!まずお名前教えて」
そんな僕を亜空裙は察して落ち着かせてくれたんだぁ♡
河挽「河挽 優樹…」
亜空「優樹裙ね僕は亜空」
亜空「可哀想…あ、これおにぎり!」
亜空「二つあるし一緒に食べようよ」
河挽「いいの?」
亜空「うん!」
亜空裙は一人だった僕に元気をくれた本当に女神だった
亜空「お友達は?」
河挽「僕こんなにボロボロだからいないんだ」
亜空「そうなんだね、僕と同じだ!」
河挽「え、亜空裙お友達いないの?」
亜空「うん、僕ね目が変だからみんな変だって言って避けられちゃうんだ」
河挽「だから前髪で隠してるの?」
亜空「うん」
それを聞いた瞬間僕は気になってしまった
河挽「その目僕に見せてよ」
亜空「え、?」
亜空「だ、ダメ!せっかくお友達が出来たのに、失いたくない!」
河挽「僕はずっとずっと亜空裙のお友達だよ?」
亜空「本当?なら見せようかな、?」
河挽「うん!」
その次僕は衝撃を受けた
河挽「わあ、!」
あの時僕はその目を顔を見た瞬間自分の知らなかった性格がちょっと出ていたのかもしれない
欲しい
河挽「とても綺麗だ。美しいよ」
亜空「ありがとう信じて良かった」
亜空「あ、そろそろ帰らないと!」
亜空「じゃあね!優樹裙」
河挽「うん」
僕は知らない性格に気づいていた
河挽「(何だったんだろう亜空裙の目を見た瞬間壊したい、欲しいって思っちゃった)」
そこからずっと一緒公園で遊んでいた
だが、亜空裙は12歳になった頃急に合わなくなった
まあ当たり前だ何故なら
亜空裙の家族を襲ったのは僕の手下だから
何故そんなことしたか?そんなの決まっているだろ?
河挽「亜空裙が泣いてる、絶望している!♡」
僕は完全に狂っていた
そこからは亜空裙がどうしてるか分からなかった
だが、僕は大人の亜空裙を見つけた
河挽「へぇ今組長かぁ」
河挽「幹部に潜入させようか♡」
河挽「ってことさ」
舵誌多「幹部を潜入⁉︎」
河挽「勿論まだいるよ」
河挽「じゃあ僕そろそろ帰るね」
そう言い河挽は煙幕弾を投げる
舵誌多「クソッ逃した」
舵誌多「だが、うちの組に内通者がいるのか」
舵誌多「そいつもあの河挽の野郎もまとめて殺す」
舵誌多「てか、ちょっとナイフが深かったな」
舵誌多「やばっ、たお、れ、る」バタッ
亜空「ん、んぅ?って舵誌多!」
亜空「すまねえ!俺が油断した先に!」
亜空「今闇医者に行くからな!」
終わり
長くなってしまいすみません!次回は舵誌多裙の過去です!ではまた次回👋