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なんか作ってみたくなったから作った、ちなみに鬱表現とかグロある
ocのポン酢視点です、途中でアゲハ視点になる。一部実話に基づく、そしてロブロックス要素あります、変更点あり
ーーーーーーーー【ポン酢】ーーーーーーーーー
私はね、生まれつき小さな翼があったの、そしたらみんなから何か才能があると思われて一歳の頃海に落とされたけど空を飛んだんだって、
そしたらみんな馬鹿になったかのように私に縋りよりもてなしてくれた
だけどね、満足しなかった、みんなは神様がいるから願いを叶えれると思ってたんだよ。だけど私の姉ならちゃんと愛してくれてた、姉は生まれつき翼はなかった、けど周りの人に優しくできる人だった。
アゲハ「あ、⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎ちゃん、どうしたの?うちしかわからなさそうなサーバーにきて」
「、、、うせろ」
アゲハ「え?」
「ヘラヘラしてて反吐が出るんだよ、」
アゲハ「、、、そう?」
「とにかく縁を切ろう、もう関わらない、行こう、⬛︎⬛︎⬛︎」
「うん」
アゲハ「、、、」
うちはなんのために生まれたんだろうなぁ、、、
目の前に十字架の墓が建てられてる、中に姉の遺骨が入れられて埋められる、何故か私はね、泣かなかった。何かが壊れたような感じがした、その様子を見て泣かなかった私をみんなね、悪魔って呼び始めたんだよ、でもそのことは気にしなかった、だって私の翼は悪魔の翼だったの。
そのときから声を出すのが少なくなり顔も変わらなくなったけど目の中の形は変わるようになった
「なぁポン酢」
ポン酢「?」
「昨日は大丈夫だったのか?ずっと悪口言われてたぞ?」
どこかわからないロボット会社の印がついたゴーグルをつけてる執事サイボーグの男の人に話しかけられる
ポン酢「、、、うん」
「ポン酢は無理しすぎかもしれないな、何かあったら俺に教えてくれよ」
このとき、優しさを覚えたんだよ、そこから人と関わることは増えたかも、そして信頼のある人には近づいてる
「?弟子になりたいのか?」
ポン酢「うん」
小さなドラゴンをペットにしてニット帽を被った人に出会った、このサーバーは好きなゲームなんだよ、そしてあまりにも強いから今度は尊敬を覚えた、そしたらその人の弟子になった、これからは師匠を守ろうかな
ポン酢「、、、」
なにか、いやな人に出会った
「あれ?君、迷子?ここは難しいサーバーだからもう少し大人になってからね」
ヘラヘラ喋ってるけどこの人、どこかで見た!
あ、そうか、姉を死なせた二人組だ
ポン酢「っ」
そのまま私は走ったんだよ、とにかく走ってた、悔しさも覚えちゃったんだ
ポン酢「、、、」
「なんでお前の友達なのに知らない人を庇ったんだよ、もういいわ」
「あんたの師匠弱くね?w」
「その見た目痛いわw悪魔の羽にピンクの服なんてw」
この時ね、声が聞こえたんだよ、契約するか?って、よくわかんなかったからはいって答えたら体に激痛が走って背中の翼が大きくなったから血まみれになって、髪の毛が伸びて、つのが生えたんだよ
みんなが争ってた、だけどみーんな泣いてた、血まみれになって片腕がちぎれて内臓も飛び出て血も吐いてた、地獄絵図だったんだけどそれが気持ちよかった。私の指に糸が通っててみんなの体に繋がってた、試しに人差し指の糸を引っ張るとね、自分が弱いからってずっと煽ってた人の首がぐるんと回って血を吐いてぐったりしちゃった、どうしたのかな?、 、、こんなことをしてる場合じゃなかった、あの場所へいかないと、
気づいたら周りは血と肉塊で溢れてた、そして目の前にはたくさんの糸で縛られた2人の女の人。1人は黄色の髪に制服の人で、もう1人はニコニコ笑顔が特徴な白い帽子を身につけた人だった。ずっと何か喋ってたけど気にせず糸を引っ張ったら粉々になってた、自分の任務は果たせたのかな?
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ココア「あら、すごいぐろいね」
ポン酢「?あなたはだぁれ?」
ココア「んー、話すのめんどくさいなぁ、まぁ君が元凶だから少し眠ってもらうよ、おやすみ」
ポン酢「!」
その長い黒髪にパーカーの女性がパネル?みたいなのをいじっててそのまま私は眠りに落ちた
今
ポン酢「えへへ」
「わ、なんだポン酢か、いきなり抱き付かないでよーw」
「人懐っこいから親しみやすくていいね」
今は平和に暮らしてる、何かの力は抑え込まれたけどいつかはその力が解き放たれるかもしれないってココアと名乗るその人が言ってたんだよ
あの後あの人たちはココアによってなんとかなったらしいけどあの時の記憶は消されてる、だけど私をいじめるのは変わらないかな。
でも、まだあなたを許さないよ、
あ⬛︎り⬛︎とす⬛︎ま、⬛︎、あ⬛︎たち⬛︎が姉を⬛︎したんだ⬛︎ら!!⬛︎
[この映像は途切れました]
???「この子の過去、懐かしいな、わたすの過去を思い出させてくれる、全て色んな人が元ネタなのに、わたすもその人達許せないな、だって」
「わたすが身勝手だからって縁切ってきたからでしょ?あの時話し合えばよかったのに、、、」