⚠︎︎ 御本家様とは無関係です⚠︎︎捏造作品です
⚠︎この作品は二次創作です。
⚠︎︎キャラ崩壊
⚠︎四流
⚠︎︎病み表現
⚠︎︎死の表現
無理やと思ったらすぐに引き返してください
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em)いつからあの女性とは交友関係を持っていたのでしょう?
まぁ今となっては関係ないですね
そういい私はドラッグストアで買ってきた錠剤の入った瓶を3個袋の中から取り出し、1瓶ずつ中身をティッシュの上に取り出した。
em)何回に分けて飲めばいいでしょう?こういうことは本では読んだことはありますが、初めての試みなので少し困ってしまいますね
そして、山になっている錠剤を5個ほど取り口の中に入れ、また取り口の中に入れを繰り返す。しばらくすると頭がフワフワとし、先程までの怒りや悲しみ、呆れなどはどこかにいってしまった。かわりというのだろうか、頭の中は快楽で埋め尽くされていった。
どのくらい経ったのだろうか、あれほどまでに感じていた快楽は落ち着いてしまい、あとに残ったのは空の瓶と虚無な時間。
ふと、思い出したかのようにzmさんの部屋へと歩き出し ドアノブに手をかける。扉を開けようと下にドアノブを落とす、その瞬間目の前が暗転した。
次に目を覚ました時には私は自室のベッドの上にいた
em)確かゾムさんの部屋の前に行って、、
そこからの記憶が無い
だが自分でベッドに戻ったとは考えにくい
まさか…そう思いベッドから降りようとした
しかし、昨日の薬が残っているのだろう
私の足はおぼつかずベッドから崩れ落ちてしまった
ドテッドゴン
落ちた拍子に床にぶつけた。あまりの痛さに頭を抱えうずくまっていると、部屋のドアが勢いよく開く
バンッ!!!
zm)emさん!大丈夫か!!!
em)あぁ、zmさんですか
私は平気です。それよりも昨日の女性はどうしたんですか?
zm)んなことより!なんや机の上の空になっとる大量の瓶は!
em)はい?空の瓶、?
あ〜zmさんには関係の無いものです。
気にしないでください
zm)は?なにいうとん、俺彼氏やろ?
何が関係ないや、関係大ありやろ
em)あなたは昨日誰といたんですか?
私以外の方といましたよね、それも仲睦まじく
zm) そ、それは違うんや、本当はn
em)そういう事ですので、私のしたことに口を挟まないで頂きたい
どうしてでしょうか、zmさんに心配をされるといつもなら申し訳ない気持ちやとても嬉しい気持ちでいっぱいになるのに、今は何も感じない。
ガチャっと玄関の扉を空ける音がした
このタイミングだと思い私は自分の荷物をスーツケースにできるだけ詰め込み、実家に帰って行った。
さすがに何も言わずに帰るのは今まで住んでいたのに申し訳ないと思い、手紙を1つこの部屋の合鍵と一緒に置いてきた。
今頃はその手紙を読んでいる頃でしょう。
しかし本当に実家に帰る訳では無い。
実家のそばにある海に用がある。スーツケースは砂浜に置き、携帯は海の中へ投げ入れ、指にあるものをはめ、覚悟を決め、1人静かに波に身を任せ沈んでいった。
手紙
zmさん、何も言わずに出ていってすみません。
ですがこれ以上あなたと過ごしていると私は壊れてしまう。
あなたが私以外の人を選ぶのは仕方の無いことだと思います。
こんなハゲでマヌケでドジなおっさんですもの。
あなたが私に好きだと言ってくれた時、それはとてもとても嬉しく、がらにもなく舞い上がったのを今でも鮮明に覚えています。初めてデートをした時も、遠出をした時も、全てが輝いていた。
あなたが私に酷くなってからの数ヶ月の間、私は倦怠期だと思いました。すぐによくなるだろうと、ですが本当は浮気をなさっていたんですね。
長所もないおっさんと、この前一緒にいた華麗な女性では、後者の方を取るべきだと私は思いました。
ですので勝手ではありますが私は家を出ていくことにいたします。
長い間お世話になりました。
zmさんの幸せを誰よりも強く願っております。
emより
手紙には所々水の跡がついていたり、何回も書き直した跡があった。
この手紙の傍には、合鍵はもちろんのこと、他に2つのものが置かれていた。
1つはマーガレットが一輪。
もう1つは、箱の中に入ったzmの指にピッタリであろう指輪。指輪の裏には“я тебя люблю”と書かれている。
コメント
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я тебя люблюって言っちゃってるじゃないか(´;ω;`)ブワッ 本心やろがッ(´;ω;`)ブワッ