※登場人物→kid、ngo、gnzk
※ここから先は名前を伏せません
1話は何もありませんが、苦手そうな人は自衛お願いします🙏
【第1話 エラー】
甲斐田「よーっし!じゃあ現世に戻りますか〜」
長尾「つっ…かれたー!現世着いたら飯食いに行こーぜ」
弦月「いいね、やっぱり焼肉?」
長尾「だな〜笑、やっぱ仕事とかの後って肉!って気分になっちゃうんだよぉ笑」
弦月「分かる笑」
甲斐田「準備できたよ〜」
長尾「あーい」
弦月「ありがと〜」
(長尾side)
長尾「……ん?」
目を開けると、何も無い真っ白な部屋にいた
長尾「…何処だ、ここ」
弦月「現世…ではなさそうだね…」
甲斐田「あれ…おかしいな…」
甲斐田「ちょっと見てみる、待ってて」
弦月「分かった」
………
長尾「どうだ?いけそうか?」
甲斐田「…ぜんっぜん分からん…」
長尾「あちゃー」
弦月「とりあえずここ探索してみる?」
弦月「あそこになんか扉みたいなのあるし、」
とーじろーが指をさした先には、木目の扉があった
長尾「そーだな、とりあえずここが安全かどうかだけ確認しとくか」
甲斐田「僕はもうちょっと粘ってみる…」
長尾「おけーい」
とーじろーと共に扉に向かう
長尾「開けるぞ」
弦月「うん、…」
警戒しつつ扉を開けると、ツインサイズのベッドが3つ、均等な間隔で平行に並べられている部屋に続いていた
長尾「…なんだ、?」
部屋に入ると、またいくつかの部屋に続いていた
弦月「ここの扉、トイレに続いてるよ」
弦月「お風呂もある…」
長尾「ほんとだ…」
弦月「なんか、ホテルみたいだね」
弦月「誰かが使ってるような痕跡もないし」
長尾「確かに、」
長尾「こっちは…」
トイレと反対側に繋がっていた、扉のない部屋に向かう
長尾「え」
弦月「またベッド、?」
その部屋には、さっきのベッドよりも高さの低い、クイーンサイズぐらいのベッドが1つ置かれていた
長尾「なんか、不自然だな…」
弦月「こんなにベッドいる?…」
長尾「それな」
長尾「とりあえずハルに報告しに行くか」
弦月「そうだね」
弦月「あれ、」
弦月「ねぇ、これさっきまでついてたっけ…?」
ベッドが3つある部屋に戻ると、さっきまで起動していなかったモニターが起動していた
長尾「いや、ついてなかった…」
2人でモニターを見ていると、衝撃の文が映された
弦月「………え……」
長尾「は……………」
甲斐田「ごめぇーん2人ともぉ…やっぱ全然分かんないや…」
甲斐田「………2人ともそんな顔してどうしたn…」
ハルがモニターを見た
甲斐田「…なにこれ………」
甲斐田「せっくすしないと、出られない部屋……?」
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※3pではありません
ふと、降りてきてしまいました
コメント
6件
マジ楽しみすぎます
天才が降り立ちました😇✨️
あぁ…顎外れました… 楽しみにしておきます… へへへへへへ…