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タッタッタッタッタッタ
暗凪(陽凪)<すみません 今回の任務についての質問なんですけれども
暗凪の上司<なんだ?
暗凪<あの人達 何もやってないですよね?
上司(暗凪の上司)<何でそう思う
暗凪<あの人達の様子を見てきましたけど、そんな事する人じゃないです。
花山組からの依頼ですよね?
上司<グッ
暗凪<それなら、殺れません
上司<上司の命令は、絶対だ。
暗凪<それなら、ここから抜けます
上司<そんなの許すわけ無いだろう?
暗凪<じゃあ お世話になりました
上司<ホントに良いんだな?
暗凪<え?
グサッ
上司<この組織は、一度入ったら抜けられないんだよ 死ぬまで・・・ な
暗凪<やばい ずっと前に花山組に刺されたとこ 完治してないのに・・・
そのことを知っていて わざと脇腹やったな・・・
暗凪<そうですか でも退所届けは出しましたので ここから抜けます
上司<抜けてもいいがこの状態だと生きられないだろうな
まあ、弐時参時組を殺ることには変わりないけどな
暗凪<そう です か で は
テク テク テク
陽凪<これからどうしよ このままだと多分だめだ
だからといって 皆のところに行くわけにも行かない
もう 諦めるしかないか・・・
桜<あれ〜陽凪じゃん
陽凪<学校時代の同級生?かな?
なんでいるんだろ
桜<まだ生きてたの?
陽凪<え?
桜<前、橋から落っこちたはずなのに
陽凪<どういうこと〜?
桜<私が背中押してたから 川に落ちたはずなのになって
陽凪<え?
桜<目障りだったんだよね いつもフワフワしててさ
陽凪<それだけの理由で殺すのは良くないと思います〜
桜<まあ、いいけどね 私は花山組の組長の子供だから
陽凪<どういうことですか〜!?
桜<弐時参時組を潰すよう命令したのも私 あんたを殺そうとしたのも私。
今、私に逆らったら どうなるか分かるよね?
陽凪<はい・・・
桜<じゃあ、家連れっててくれない?
陽凪<わかりました
陽凪<つきました
桜<おー立派な家住んでんね
陽凪<そうだね〜
桜<で キッチンどこ?
陽凪<そこ〜
桜<良い包丁あるね〜死んでくれない?
陽凪<なんでですか〜
桜<私 叶様好きなんだよね
なのに、叶様に好かれちゃってさおかしいじゃん
陽凪<あの人 別に私のこと好きじゃないと思いますよ〜
桜<うるさい うるさい うるさい
じゃあね
グサッ
タッタッタッタッタッタッ
陽凪<もう、無理かそもそもここまで生きれたことが奇跡だもんな
じゃあ、みんなバイバ・・・
〜〜弐時参時組は・・・(陽凪が行ったとこからです)〜〜
叶<行っちゃった・・・
社長<行っちゃいましたね
叶<まって!さっき また会えると『いいね』って
みんな<っ!
叶<もう戻ってこないんじゃ・・・
ピーンポーン
叶<出てくる
秘里(本物)<すみません 秘里です
叶<秘里さんですか どうぞ
叶<秘里さん来たよ〜
社長<今回は本物ですかね
叶<本物でしょ
秘里<どうしたんですか?
社長<〜〜〜〜ということがありまして
秘里<そうでしたか 今回は、陽凪さんの住所が割り出せたのでお伝えに来ました
みんな<!
秘里<〜〜〜〜です
みんな<すぐ行きます!
秘里<おやおや
〜〜陽凪の家につく〜〜
不破<鍵 空いとるで
甲斐田<嫌な予感がしますね
葛葉<血の匂い・・・
叶<早く行こう
バタン
みんな<っっ!
叶<陽凪!陽凪!
社長<動かさないでください 医者呼びました。
健屋<何が会ったの?
叶<刺されてて・・・
健屋<出血量が多すぎる・・・
とりあえず はこぶね
〜〜一通り終わって〜〜
健屋<大丈夫 生きてはいる。
社長<生きては?
健屋<意識がない
みんな<え?
健屋<今後起きるかどうかもわからない
今 レオスに薬作ってもらってる
とりあえず 会いに行きな
レオ(主)<今回はここで切ります
では、おつレオー