別世界でも恋がしたい

ちょっとチャットノベル使いにくくなったのでこれで書きます。

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【別世界でも恋がしたい】

音子『……』

暇だなぁ…今日は喧嘩とか売られなかったし、まぁこれが平和なんだろうけど

音子『…なんかスマホで見るか』

試しに音楽でも聞いてみよう。

〜〜〜♪

音子『え、この人うま！アーティスト名は…？ 』

“Mrs. GREEN APPLE”…？

音子『へぇ…めっちゃ人気やなぁ… 少し気になるし、調べて見よう…』

音子『うわ…夢小説ばっかりやん…』

やっぱこんだけ人気やと夢小説も多いんやなぁ。

音子『とりあえず夢小説も見てみるか…』

色々あるなぁ…人それぞれ書く方が違くておもろいわ。

音子『付き合いたい…ねぇ…』

正直言ってウチに恋は無縁だと思う。ウチのことを好きなるなら其奴は相当物好きな人なんやろな。まぁ恋愛願望はあるけど…

音子『ってもう深夜やん…さっさと家帰ろうー』

夏だと夜でも蒸し暑くてたまったもんじゃねぇわ…家帰ってアイス食べよ

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音子『あぁ”〜…汗かいてベタベタ…風呂はいろ…』

最悪…そこら辺に脱ぎ捨てとけばいいっしょ。

（（数十分後））

音子『ふぅ…スッキリした』

アイス食べよ…今日は平和だったな、喧嘩もなかったし、まぁ暇なんだけど

（（数分後））

音子『あま…』

新作のやつ結構甘いな…頭痛くなりそう

音子『まぁ美味しいからいいや』

（（数十分後））

音子『ふぁ〜…そろそろ寝よ…』

歯磨きもしたし…もう寝るかぁ…

音子『今日は平和やったなぁ…おやすみ』

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ねぇねぇ、だいじょうぶ？

ん…だいじょうぶ…こけただけだから

ばんそうこうはってあげるね！！

あ、ありがとう……

音子『…ｯ！』

バサッ

なに今の夢…どこか見覚えがあるような…

音子『……なんだっけ』

確かその時、其奴に恋してたような気がする。

音子『…まぁ昔のことだしいいかな…』

…てかまだ3時じゃん、もっかい寝よう…

音子『…其奴に会えたらいいな』

会えるわけないのにね

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ここで切ります。

おつぬし🐾🌃