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アイとリコのコンビ… ベーゼちゃんとレオちゃんのタッグに似てるね……尊…ッ
初めて挿し絵的な物を入れて見ました
リコ「なにこれぇ…やべぇじゃん
まぁ敵意がないだけましだけどさぁ」
アイ「早く行こ…敵の見た目が怖すぎる…んぇ?」
突然、頬に冷たい何かが当たった。視線の先には頭が異形のカメラを持つ敵がいた。敵がこちらに気がつき、鳴き声を上げたその時何かが爆発した。
アイ「なにこれ!全部爆弾なの!?」
リコ「お前、攻撃したのか…?」
?「ギャァオ」
敵はいきなり、不快で耳が弾け飛ぶぐらいの叫び声をあげてきた。
アイ「あぁ…もう何なのSAN値が危ういの」
プツン
何かが切れる音がした
…そうだコレは傍から見れば正義なんだから、善意も犯意も無い。そう思ったら体が勝手に動き、敵から潰れるような切れるような音が聞こえた。
リコ「んねぇ雰囲気変わったよ、二重人格だったりするの?」
アイ「SAN値がマイナス行くとこうなるのね」
そんな彼女の顔はまるで人殺しの顔初めて見るのにどこか懐かしいそんな気持ちがある。
リコ「何やってんだアイツ、紙に穴開けてる…え?利き手が取れた。」
まぁ直ぐに生えるんだけどね
アイ「ねぇ、私やるね痛かったら良いんだよね?トドメやってよ、私の狂気がなくなるまで」
敵は無造作に爆弾を投げるが下手くそすぎて避けるのが簡単だった。でも紙を破ったその瞬間体が真っ二つに割れた。嬉しそうに笑う敵に彼女は回復を直ぐにして
アイ「貴様…ナメやがって殺すぞ」
リコ「…怒った」
嘲笑い続ける敵に飛び込んで行き
アイ「五月蝿い、手前が破ってんのは私達が写った写真だろ?現像10秒」
《スキル:魂の報復》
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度もその槍刀を血で濡らす。
アイ「…頑張った」
リコ「見てたよ、コレ死んでるのかな?」
アイ「分かんないけど、痛そうだったし」
ザシュッ…風を切るようなそんな音がした
2人「痛ァッ!!」
アイ「並の痛さは効かないって事?」
リコ「多分そう、基準が分かんない…第二形態ってやつ?私やる」
「ねぇねぇこの”式”はどーなってんだろーねぇ」
「しーらね!勝手に成り損ない共が強くなってるだけだしぃ!!」
「あのprayerちゃん達すっごく可愛いよねぇ」
「話の脈絡なさすぎでしょぉ!!なんか強そーだし」
「君ぐらいなら勝てそーだけどねぇ!!」
「あっそー監視引き続きよろ〜」
リコ「アイツの能力さチートすぎだろ!!禁止にしとけよぉ!!」
敵との戦いでバラバラに成りながら戦う彼女だが何故か再生ができない。
アイ「やばくない、?」
リコ「…応用そうすればいい」
《スキル:不死+》ガ解放サレマシタ
リコ「応用ってたのしーねまぁぽじてぃぶになればいいさ」
マスケットを構え、銃声を響かせる。
リコ「あっお前ズリィぞ!!頭とれるなんて!!おい!待てよ逃げんな!!」
アイ「だめ、逃げちゃ」
《スキル:廃駅の旅》
敵がいる所にめがけ、電車の様な物が通り敵を潰した。
アイ「はぁーッ…っ…ゔーッ……..生きてられるかしら」
リコ「凄いじゃん!…SAN値は大丈夫そ? 」
アイ「うん、大丈夫だよ」
リコ「じゃあ行こう」
アイ「うん」
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