テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
辨@
2,260
241
199
がびょ
711
中途半端にならない方法募集中
何をやるのも続かない
そもそもモチベが続かないってわかってやってるから
ダメージは少ないんだけど
それでもちょっと嫌悪感は覚える
多分将来もずっとそうなんだろうって考えたら自己嫌悪にキリはないけど
なんとかなんねぇかな
勉強も運動も特別できるわけじゃないし
芸術っつったってねぇ
人の感性の問題だからできるもできないもないんだけど
やっぱり中途半端になる
今からの時代AIにとられないのは芸術だけって言われてるから
きっと需要はあるんだろうけど
私以外にも歌上手い人はいるし
絵うまい人もいるし
演技上手い人もいる
のし上がれるのはほんの一握り
やりづら
だとして何を頑張ればいいんだろう
頑張った先に報いはあるんだろうか
仕事にできたとして食っていけるんだろうか
漠然とした道、漠然とした不安をずっとこの先も抱えてるんだろうか
うまいことやっていけるのだろうか
あー考えたくねぇな
でも大学に行くほど頭はよくないし
できることなら早く家を出たいし
でも家を出て何ができるんだろうか
今のままだと野垂れ死ぬしか道がない
それでも生きていく社会人ってすごいんだね
無力さを思い知らされるというか
私に何ができてるのだろうかっていう
部活とかほんとに感じるんだけど
同級生ですごい綺麗な絵を描く子がいて
先輩には演技が上手い人がいて素敵な台本を書く人がいて
歌が上手くてリーダーシップがあって
私はそんな人たちみたいになれる自信もポテンシャルもない
やるしかないってわかってても
上手くできない未来しか想像できない
それが上手くできたら人生楽だけど
まぁみんなもきっと苦労してそこまでのし上がっていったんだと思うし
そこは我慢なのかなぁ
とりあえず何かしようとしてみる
それだけで少し偉いんじゃないかって
うん
頑張らないとね
コメント
1件
ありあさん、こんにちは🌷 第4話、読ませていただきました。 「中途半端にならない方法募集中」という一行からもう、胸がぎゅっとなりました。何をやっても続かない自分への嫌悪感と、それでも「とりあえず何かしようとしてみる」って一歩を認めてあげてる最後の数行が、すごく沁みました。誰もが一度は感じる焦りや無力感を、飾らない言葉で綴ってあるからこそ、読んでる側も「わかる…」って一緒に息を吐けるんだと思います。 「それだけで少し偉いんじゃないか」って、そう思えたらいいですよね。ありあさんの優しい視線が、そのまま主人公に注がれているみたいでした。続きも楽しみにしてますね📚