この作品はいかがでしたか?
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⚠注意⚠二次創作です。
BLなどが含まれる場合があります。
一応、後日談です。
ご本人様とはご関係ございません。
それを踏まえてお読みください。
きょーさん視点
最近こんちゃんが前のような明るい性格から急に暗くたまに泣き出してしまうような性格に変わった。
「…こんちゃん?おる?」
「…………きょーさん…。俺…もう生きたくない…」
「…そうか……」
こんちゃんは最近よく変なことを言う。
「れうさん……俺が…あの時……」
「はぁ?何言っとんねんれうさんってだれ?」
「…………いや何でも…。」
「……こんちゃん今日仕事代わるわ」
「え……?」
「せやから今日はちゃんと寝な」
「…ありがと」
れうさんって誰やねんって良くなるんやけど、ほんま誰?
こんちゃん視点
静かな自分の部屋で 時計の音がカチカチと聞こえる。
「…………寝れないなぁ…」
俺が壊れてきてることも分かってる。
分かってるんだけどねぇ…やっぱりきついなぁ…
正直まぁ言っちゃ悪いんだけど、死にたい…。
俺が生きてても意味無いしなぁ、…。
「……俺どうすれば…………れうさんに会いたいなぁ…」
まぁかないっこないけど…w
「…じゃあこっち来て?」
「!」
れうさんの声だ。
れうさんが呼んでる…のか?
分からない…分からないけど…もういいや…
「れうさん…ッ!」
「…こんちゃん…こっちだよ…こっちからだったら…」
「分かってるッ!行くから!!」
とある所に泣いている人がいました。
その人はみんなに認識されなくなってから、寂しくても愛人だった人を心配し見守っていました。だが、ある日愛人は飛び降りてしまいました。最後は跡形もなく散ってしまったのです。
『なんで…こんちゃん……ッ来たらダメなのに…俺の分まで生きてよぉ……ッこんちゃ…ッ前のように笑ってよ…ッ前のように…さぁ…ッ俺が…ッ俺の魔力が…ッまた復活したら…ッまた…好きって言って…欲しいのに…ッ』
もう二度と会えない。
彼もそう思ったのだろう。
だから苦しかったし、悲しかったし、
逢いたくなった。それはどうも他でも満たせそうで全く満たせない。彼が死のうと、世界は止まらないし、時間も止まらない。
全部時間がどんだけあってもなくても変わらないほど苦しい。
この人は死ぬ事がない。なぜなら不死身になってしまったからだ。昔なら何千年後には死ねるし、それ以外でも死ねるが、このような状態では死ねない。どんなに高いとこから落ちても、どんな海で溺れようと、どんな刃物で刺そうとも、どんな死に方をしても、最終的には生き帰ってしまう。
心細くひとりでみなの死ぬ所を見ないと行けない。それがどれほどしんどいか、みな分からないだろうが彼とはもう逢えないのだろう。
また…再会することを楽しみにお待ちしております。
おふたり様に幸福が来るように…。
「あ…ッぶなッ!?死ぬとこだった…wイカで良かった…」
「一瞬でいかになって良かった…ふぅ…」
「俺はそんなに弱くないしなぁ…w」
「俺はまだ死ねない訳れうさんにまた会えるまで俺は待ってるからさ。」
「あ、画面の向こうの君れうさんには秘密だよ?w」
「仕事しないと…じゃあねwまた縁があれば…また今度…。」
どもーようなしです★
適当ですわよね★
忙しいからギリかけたぁ…!
さいならー
コメント
8件
コンタミさんイカだから骨折とかしないんでしたねwというかコンタミさんを誘惑?した方が気になりますね…もしかしてですけど、らっだぁさんに化けた方と一緒ですかね…?
見るの遅れてしまった… コンちゃん生きてて良かったよぉ〜てか最初にコンちゃんに話しかけた奴誰よ… コンちゃんイカだから良かった〜
え、じゃあ最初のあのコンちゃんに話しかけた人?って誰…?まぁコンちゃんが無事でよかったけど…