※全てあだ名です、実際の名前ではありません
「…」
雲「ひぃちゃん?どうしたの?」
「…え?雲ちゃん?」
雨冠「なんかひぃ変だよ?」
「雨も居る…」
雨冠「そりゃ修学旅行なんだから居るよ」
「修学旅行…だから自然の中歩いてるのか(てか中学3年まで修学旅行ないよね?)」
神絵「そういえばひぃなちゃん大丈夫?」
「え…どうして?」
雲「だって妊娠してんじゃん」
「…わぁ…やばぁ…マジで妊娠してんの…?」
雨冠「数週間ぐらい前に「妊娠したっぽいわー笑」言ってたじゃん笑」
「え…相手…誰かわからんのだけど?てかまだ中学生だし…」
雲「んー…今までひぃちゃん教えてくれなかったじゃん?」
「(前の自分をぶん殴りたい)」
頭良「みんなお待たせ〜」
雨冠「あ!頭良さん!」
「おぉ良さん(良さんも同じ班なんだ)」
雨冠「よし!現地集合のペンちゃん以外集合したから旅館行こ!」
「雨が仕切るのかい笑普通良さんでしょ笑」
↑頭良さんは成績良くて先生が先生呼びする様な人です
雨冠「HAHAHA良いじゃんか早く行こ」
旅館到着!
「ペンちゃーん!」
ペン「ひぃ! 」
「ふへへ〜久し振り〜」
ペン「…そのお腹どうしたの?太った笑?」
「違うよ笑カクカクシカジカ」
ペン「え!?妊娠!?」
「そうなの…しかも記憶無いし…(夢だから)」
ペン「そっか…大変だね…私に出来る事があれば何でも手伝うよ!」
「…ありがとう、心強いよ」
次の日
「あ音楽先生、先輩方も…(まさか合同修学旅行?)」
音楽先生「花咲体調は大丈夫?」
「ェ、あ、はい…」
雲「ひぃなー!…って音楽先生!」
↑音楽先生は僕らの1年の音楽の先生であり部活の顧問の先生
「雲ちゃん( ; ; )」
雲「…ひぃちゃんお腹痛い?」
「え?痛くないけど…どうして?」
雲「ずっとお腹さすってるもん」
「完全無意識なんだけど…」
生徒会長「ひぃちゃ〜ん」
「先輩… 」
雲「生徒会長だ…はわ…」
「大丈夫大丈夫、先輩プロセカ好きだから」
雲「そっか…じゃあ大丈夫だ」
後日
「…ふぅぅう」
雨冠「どしたー?」
「ちょっと腹痛いから休んでるわ」
雨冠「え!?りょ、了解…」
「…この子達、ちゃんと生きてるんだ…良かった…」ドッドッドッ←心音
帰宅
「雨一緒に帰ってくれてありがとー!マジで助かるわ…」
雨冠「ううん!大丈夫大丈夫!」
近所のおばちゃん「あらひぃちゃん」
「ェ、あ、こんにちは」
近所のおばちゃん「大変ねぇ…シュウちゃんは元気かしら?」
「シュウちゃん…?」
近所のおばちゃん「そうよ、隼平ちゃん」
「隼平…?」
近所のおばちゃん「あら…?人違いかしら?」
「いえ大丈夫です…隼平って誰ですか?」
近所のおばちゃん「貴方のお父さんじゃないの?」
「僕の父は(自主規制)と言いますが…」
近所のおばちゃん「そうだったかしら…じゃあ徹ちゃん元気?」
「徹…?」
近所のおばちゃん「貴方の妹ちゃんじゃないの…」
「僕に妹は居ません…雨説明してくれる?」
雨冠「ひぃの弟くん髪長いし可愛いから女の子に見えるから妹と間違えてるんじゃないの?」
「確かに…?(てか僕じゃなくてこの人に説明してくれよ)」
雨冠「あとひぃの弟くんは(自主規制2)って言うんですよ」
近所のおばちゃん「そうなの…じゃあまたね」
「えぇ…はい、また…」
ここで夢は途切れた
次回から捏造100ですので宜しくお願い致します
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