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がくぶち🐌
大好きな先生が離任してしまった、
普通に何回泣いたかわっかんね笑
てことで私と好きな先生の物語を元にして作成したほぼノンフィクションを作ります!
山中(先生)「」 佐野(生徒)『』
佐野side
山中先生が来たのは約3年前。俺の学校は人数が少なすぎる関係で小学校3校、中学校1校と統合することになった。俺が小6になって山中先生は来た。理科の先生だった。教えるのがとても上手で字が上手くて何より俺の隣にいてくれた気がした
中学一年生の担任は … 山中先生です!
その紹介の声と共に俺たちのクラスは拍手が鳴り響いた。
「いやぁ嬉しいねここの担任になれて」
『自分も嬉しいです笑』
月日が経ち卒業生に届ける歌を練習していた際。俺はその日体調があまり万全ではなくそれからメンブレも起こしていた時期だったから立つのもしんどく遂には倒れかけてしまった。そこですぐに気づいてくれたのは山中先生。「保健室行こっか」と優しく声かけてくれた
「これ、水飲んで?」
優しく渡してくれた。冷たい水と暖かい水で混ぜたぬるめの水。何より俺にとってはそれが一番嬉しかった。冷たすぎると頭が痛くなってしまうし熱すぎると火傷してしまう。先生は瞬時に俺の状況を理解して作ってくれたもの。みんなにとってはそれが単純に見えて俺にとっては特別なものだった。
「何か悩み事でもあるの?」
『まぁ、少しあります笑』
『でも、大丈夫です!元気になれたので』
「そうやって無理してきたんじゃないの?」
その一言を貰って今まで長男として我慢してきたことが全て溢れてきた。長男なんだからお勉強出来るようになりなさい。長男なんだから我慢しなさい。長男なんだからそれくらいさいいじゃないの。長男なんだから弟に譲りなさい。長男なんだから…全部長男だから何。俺はこの世の言葉の中で長男っていう言葉と我慢っていう言葉が死ぬほど嫌いだった。二度と聞きたくない言葉
『先生、自分もう無理です、』
俺がこの言葉を言った瞬間目から涙が溢れてきて辛くて。しんどくて。今まで頑張って我慢してきたものを全て出してしまった。それも長男である先生に。良くないよな。もっと長男としての自覚を持たないとなって何度も思った。先生は俺の好きな先生であり憧れの先生でもあり長男としての憧れもある。
「よく頑張ったよ。勇斗は」
「毎回勉強頑張ってる姿見てるよ俺は」
「家庭の事情には突っ込めないけど傍で見てる俺から言えることは。勇斗は頑張りすぎ」
「休むことも、大事だよ?」
山中先生はそれから俺のそばにいてくれるような気がした。毎日出す日記では優しく答えてくれて。何かあった時の為にというか、交換日記…的なのもした。そうやって頑張ってくれてる先生が一番大好きだった
そして今日2026年3月27日金曜日。
山中先生は違う学校に転任することになった。嫌だったそばにいて欲しかった。俺が4月から受験生。合格したって言いたかった。
『先生。俺保育士なりますからね笑』
『いい結果言えるように頑張ります』
「ね、まって泣 それ聞いたら泣くじゃん、」
俺は先生のおかげで今も笑顔で居れてる。
笑顔、感動、悔しい色んな感情が混ざったよ。
俺はそんな先生にプレゼントを渡した。
手紙ともうひとつあるもの。それは先生にしか分からないもの。受け取ってくれた、嬉しかった。「ありがとう」って先生の言葉から聞けた
俺先生の為に、俺の為に
絶対保育士になりますからね。
コメント
8件
私も2年間担任だった先生が離任。。 めっちゃ泣いた…ハンカチ持っててほんとよかった
あーやばいいい話すぎ
うわ…いい話すぎる……😭