桜綺麗っすよね。ということで桜をテーマにして書いていこうと思います。
と思っていたのに、思っていたのに…!
中々思いつかない…ということでお酒ネタです。零君が酔ってます。
ゼロ茶で風見さんと酒飲んでた時に風見さんほぼ潰れていたのに零君は潰れていないから、お酒強いんかなーって思っていましたが…自分がお酒弱いのわかっている上であまり飲まないで強がっていたら可愛いなと思ったので作って見ます。
主はゼロ茶をふんわりと読んでいるので、公式設定で零君がお酒強いのあったらすいません。
ちょっと今回のは自信がいつもよりないので、ふわふわ~って感じに見てください
~~~~~~注意書き~~~~~~~~
BL注意
赤安
誤字注意、キャラ崩壊注意、口調迷子
何でもいい方向け、付き合っています
それでもいい方はどうぞ
降谷君から一緒に降谷君の家で酒を飲まないか、と素敵なお誘いがあった。もちろんその素敵なお誘いに俺はOKした、いつもは俺から誘うのに今日からは降谷君から誘われて嬉しかった…のだが、降谷君がいつもより酒を飲んでおり、もうすでにベロベロに酔っぱらっていた。
「あかい~のんでますかぁ?」
「あぁ飲んでるよ」
「…君、飲みすぎじゃないか?」
「飲みすぎてないれす」
「一度飲むのをやめにしてくれ」
「まだぼくは飲めますぅ」
「ほら、水だ。飲んでくれ」
「ん~…しょぉがないですねぇ…貰ってあげますよぉ」
「はは、ありがとう」
赤井はもう降谷君を寝かせようか、と考えていた。
その考えが後に赤井を苦しめることになるとは、誰も予想していなかった…
「降谷君⁉何故脱ぐんだ⁉降谷君!」
「暑いからです」
「もう、寝よう降谷君。酔いすぎだ」
「わかりましたぁ」
「あかいも一緒に寝ましょ?」
「⁉⁉⁉」
「早く寝ましょ~」
「降谷君。降谷君!せめてズボンを履こう。上と下着着ているだけじゃ俺の理性が持たん」
「もう寝ますねぇ」
「降谷君……!」
「俺は朝まで生殺し続行なのか?」
あぁ俺はなんてことをしてしまったんだ。降谷君の生足が俺の足に絡んでいる。とんだ生殺しだ。酒を飲んで顔が少々赤くなっているのも、いつもプルプルの可愛らしい唇も今では生殺し要素になっている。朝起きたら覚悟してろよ、降谷君
「ん、ん…」
「起きたか、降谷君」
「あ、おはようございます」
「降谷君、」
チュッと小気味良い音が降谷を襲う
「え」
「ヤってもいいよな?零君」
「は?」
「昨日の夜、ずっと生殺し状態だったんだ。」
「俺も男だ。そんなに我慢できないし優しく出来そうにもない」
「謝るんでっ!朝からは!」
「いいな、零君」
「うわあああああっ!!!」
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