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孤独の能力者と8人の人型妖怪。
亮.「んーっ…疲れたな、ちょっと休憩しよう…」
勉強の気分転換にSNSを見ていた時、ある奇妙な記事を見つけた。
“ 雪乃山で妖怪に化ける人間現る。”
亮.「え…雪乃山って…」
雪乃山は元々俺の親戚が所有していた山。
ある事情で私有地では無くなったが、あの山で何があったんだ?
亮.「えっと、続きは…え、なにこれ、?」
気になり読み進めようとしたが、電波が悪いのか、バグっているのか…何故か字が読めなかった
亮.「えぇ…めっちゃ気になるんだけど」
最近こういうのにハマり始めた俺からすると気になって夜も眠れない。
亮.「明日行ってみようかな、」
気になりすぎて思うように勉強が進まず、その日は寝たのだった_
?「あ、記事見てくれたんじゃないっ!?」
?「すご!!流石✘✘やな!!」
?「えっへーん!そうでしょ!僕頭良いからね✨」
?「まじ✘✘のおかげだわ。しかも明日来てくれるって笑」
?「まじで都合良すぎww」
?「まぁ、気長に明日を待とう。あの子まだ学生さんだし、どうせ来るの夕方とかでしょ。」
?「そうですよ。今日は寝ましょ〜」
?「✘✘の言う通り。今日はもう寝るぞ~」
「「「「「「「は〜い」」」」」」」
-翌日-
亮.「んん”…?はっ、今何時!?」
A.M. 7:00
亮.「7時!?学校まで30分掛かるのに…!!」
-学校-
キーンコーンカーンコーン
亮.「はぁ…あっぶな…ギリギリ間に合ったぁ…早く教室行かなきゃ……」
先.「じゃ、HR終わるなー。気をつけて帰れよー。」
ガラガラガラガラ
亮.「はぁ…授業全く集中出来なかったなぁ…あ、そうだ、雪乃山……暇だし行ってみよ、」
-雪乃山-
亮.「うわ、懐かしい…!!」
久しぶりに来てみたけど、ほんとに妖怪なんて居るのかな…?とりあえず進んでみよ_
?「そこの人間。我らの住処に入るでない。」
亮.「えっ…!? って、誰もいない…?」
?「上だ。上を見ろ」
亮.「上…? え!?あ、危ないですよ!?」
俺が視線の先には木の枝にどっしりと座る筋肉質の男性が居た。
?「ふはっ笑 危なくないぞ笑」
亮.「え?」
?「飛べるからな笑」
バサッ…バサッ……
亮.「えっ、凄い…!」
?「あ、そういえば自己紹介を忘れておったな…我の名は_」
“岩本 照”
照.「だ。お前の名は知っているぞ、阿部亮平。」
亮.「え…怖、」
照.「今まで陰ながら”俺たち”はお前を見ていた。」
亮.「え、今俺って言いました?しかも…”たち”…?」
照.「あ…もういいか笑 阿部、急で悪いけど俺の仲間紹介するね。しっかり手、掴んでて。 」
亮.「え?手?も、もしかして飛ぶんですか!?」
照.「うん笑 落ちないでね。」
バサッ…バサッ_
バサッ…バサッ…
照.「よし、着いたよ」
?「照おかえり!お、近くで見ても良い顔してるなぁ…♡」
?「ほんまそれな!戸惑ってるのも可愛ええ♡」
亮.「あ、あの、近いです…」
照.「離れろ。 阿部、紹介するね。右から”佐久間大介”、”渡辺翔太”、”向井康二”、”目黒蓮”、”宮舘涼太”、”ラウール”、”深澤辰哉”。」
大.「佐久間大介でーす!あべちゃん、よろしくっ!」
翔.「渡辺翔太。よろしくな。」
康.「向井康二やで!仲良くしよな♡」
蓮.「目黒蓮です。よろしくね」
涼.「宮舘涼太です。よろしく」
ラ.「ラウールですっ!よろしくね!!」
辰.「深澤辰哉だよ~、よろしくね‼️」
照.「単刀直入に言うけど、”俺たち全員妖怪”なの。人型だから変身はしないんだけど笑」
亮.「ひ、人型…?」
辰.「うん、人型。よく見る動物みたいな姿にはなれないんだよね」
大.「でもね!こういうのは出来るの!!」
ボフッ
亮.「えっ、!?」
佐久間さんの頭から猫の耳…腰らへんからふたつの尾が生えた…!?
亮.「…えっと…猫又、ですか?」
大.「正解!流石、分かるんだね!」
康.「俺なんやと思う?」
亮.「えぇっと…わかりません笑」
康.「こうしたらわかる?」
ボンッ
亮.「あっ、鎌鼬!」
康.「お、正解やで!手でバレるなw」
特徴的な刀が生えてる手。
照.「いつまで話してるの笑 とりあえず中入りな」
亮.「あっ、ありがとうございます!」
ラ「あべちゃん、僕たちに敬語いらないよ~?」
亮.「え?」
“僕らこれからずっと一緒に暮らすんだから♡”
亮.「え…ずっと……?」
翔.「おう、俺の妖力でドア閉めてるから、俺以外じゃドア開かないよ笑」
亮.「え…ッん”ッ!?」
蓮.「ちょっと寝ててね~…♡」
体に力が入らない……なんで…?
ガクッ…
蓮.「よっ…と、このまま運んじゃいますね」
涼.「ありがとう」