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【fjsw視点】
花吐き病を患って、両想いになって、病気が完治して
ハッピーエンド後は幸せになれると思ってた
人を想うってもっと楽しいものだと思っていた
「さよなら、亮平君…。」
ちゃんと言えていただろうか?
声が震えていなかっただろうか?
何故、こんなにも苦しいんだろうか…
亮平君に止められる前にマンションを出て近くに停まってた車に乗り込む。運転席には若井、助手席には元貴がいた。
「大丈夫…?涼ちゃん…。」
心配そうな若井の声。
「だい、じょ、ぅぶ……。」
何とか返事をすると、元貴が静かに言った。
「…若井、出して。」
車が動き出し、マンションが遠くなっていく。
あぁ、本当に終わったんだ
苦しい期間の方が長かった
けどそれ以上に幸せな日々だった
「うぅ……..うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」
涙が溢れて止まらない。耐えきれない程の感情が僕の中で暴れまわっている。元貴と若井を巻き込んでしまい、みっともない姿を見せて申し訳ない気持ちもあるけど、今だけは許してほしい。絶対立ち直るから。きっと乗り越えてみせるから
あれから数日後
「ねぇ、涼ちゃんだけ体調不良ってことにしない?」
「いいねぇ。またパネル置く?アクスタ持つ?」
元貴と若井の言葉に、僕は苦笑した。
今日は音楽番組で亮平君のところとも共演する。前から決まっていた大型特番だから、私情で休むわけにはいかない。
「僕は大丈夫だよ。」
それに元貴はソロで何回が出番があるけど、僕と若井はオープニング撮り終えたら最後の方の演奏まで出番はない。
「いい?絶対楽屋から出ちゃ駄目だよ!」
「誰か来てもマネージャーが対応するからね!」
元貴と若井が過保護になった。いや、理由は分かるんだけど…。しかしそれだけじゃない。
「本日はバッチバチに綺麗させていただきます!!」
「そうそう!誰かが後悔するくらいに仕上げますので!!」
「爪の先から髪の一本一本まで私たちが艶々にしますからね!!」
うちのチームのスタイリストさんやヘアメイクさん達が何故か鼻息荒くいつもより入念に僕の準備をしてくれた。そんな僕の後ろで、マネージャーと元貴が何か話している。
「対象が現れました。」
「うん。」
「動きは今のところないようです。」
「プランAで。」
「御意。」
なになに?なんか悪の組織のボスと手下って感じなんだけど…。
「藤澤さん、よそ見してる暇ないですよ☆」
「しばらくスチーム当たっててください。」
「は、はい!」
メイクスタッフさんが持ってきた機械を顔に当てる。いい匂いがして気持ちもリラックスできた。
「眠っちゃいそう…。」
瞼が重くなってくる。そういや最近まともに寝てなかったしなぁ。
「オープニング撮って楽屋戻って来たらしばらく寝てなよ。出番の前に起こすから。」
若井の申し出はありがたいが、甘やかされ過ぎな気がする…。
「いや、いいよ。メイク崩れちゃうし…。」
「大丈夫ですよ、藤澤さん。崩れたら直しますし、何ならお色直ししましょう。」
「あはは、それいいかもね。」
心強いスタッフさんの言葉に、オープニング撮って戻ってきたら眠るのもいいかもしれないと思った。眠ってしまえば余計なこと考えなくて済むし…。
オープニングで出演者が一斉にステージに立った時、遠くに亮平君がいるチームが見えた。亮平君を見ると動揺してしまうだろうから、なるべくそちらを見ないようにした。元貴は…まぁアレだけど、若井が向こうからの視線を遮るように立ってくれたので助かった。
オープニングが終わり楽屋へ戻る。
「若井さん、間に取材入ってますのでお願いします。」
若井のマネージャーが呼びに来た。
「あ、そうだ…。出番まで時間空くから取材入ってたんだ…。」
若井がちらりとこちらを見る。
「大丈夫。俺が出番の時、涼ちゃんにはスタッフ張り付かせるから。」
「涼ちゃん、気を付けるんだよ。」
「僕3歳児かな?」
「32歳児でしょ。」
若井は自分のマネージャーと共に行ってしまった。しばらくして、元貴の出番になる。
「フォーメーション1。」
元貴の言葉に、入り口近くに立っていたマネージャーがどこかへ行った。10秒後、戻って来たと思ったらリハ室に居たサポメンと待機していたスタイリストさんやメイクさんその他一緒に来ていたうちのスタッフが入って来た。
「いい?涼ちゃん。絶っっっっ対一人にならないように。」
「そこまで?」
「ここまでしないと貴方変なフラグ立てるでしょうが。」
「はーい…。」
「じゃ、行ってきます。」
「いってらっしゃい!元貴、頑張ってね。」
「うん。」
廊下側扉の前にはマネージャーが、楽屋内にはサポメンとスタッフ。こんな状況、皆変に思ってないんだろうか?
「ねぇ、元貴からなんて言われてる?」
サポメンの一人に聞く。
「共演者の中に悪い虫がいるから涼ちゃんに近づけないようにって。」
「悪い虫….。誰って?」
「いや、誰とかは聞いてないかなぁ…。あ、ほら涼ちゃん立ち回り苦手じゃん?元貴君なりに涼ちゃんを守ってるんじゃない?」
「そっか…。」
流石に僕と亮平君のこと皆は知らないだろうし、元貴の過保護って思ってるのかな。
「ちょっとトイレ….。」
僕が立つと男性スタッフも立ち上がる。
「いや、勘弁してよ流石に…。」
「でも、大森さんから”目を離すな”って言われてますし…。」
「トイレも?!流石に嫌なんだけど。ノリの限度越えてる。」
皆が”え?!”っという顔になった。どういうこと?
「涼ちゃん、ネタと思ってたの?」
「みんな元貴と若井の過保護ノリに付き合ってくれてるだけでしょ?」
すると皆はがっくりと肩を落とした。いや、脱力?
「それなら元貴君もここまでしないって…。」
「?」
「トイレに一緒に行くのは流石に嫌だろうけど、涼ちゃんに何かあったら元貴君に言われたこの子(男性スタッフ)のクビが色んな意味で飛びかねないから。」
「色んな意味って…。」
「入り口で待ってる分にはいいでしょ?」
「まぁ…。」
というわけで男性スタッフ一人を伴ってトイレへ。流石にトイレの真ん前で待たれるのは嫌だったので、トイレが見える位置にあるベンチに居てもらう。
「ごゆっくりどうぞ。」
「ごゆっくりって(笑)」
トイレに入ってすぐ
「お、藤澤さん。」
「あ….。」
菊池さんが入って来た。
「ちょうどよかった。少しお話できません?」
「あ、いや…。」
菊池さん自体悪くはないのだが、あの日のことが思い出されてなんとなくやりにくい。
「この前のことで藤澤さんと話したいって元貴君にメッセージ送ってたんですけど既読無視されてるから。あー元貴君に伝わってて怒ってんだろうなって。」
「あの、話って…。」
「ここですると誰かに聞かれる可能性あるから…。チームに迷惑かけたくないでしょ?」
今トイレの中には僕ら以外いないが、いつ誰が入って来るか分からない。
「なんかそちら厳戒態勢っぽいし、何とか抜け出せません?」
「無理だと思います。スタッフの人に迷惑かけちゃうことになりそうだし…。」
”色んな意味でクビが飛ぶ”とは流石に物理的なものじゃないだろうけど、僕のせいで迷惑を掛けたくない。すると、菊池さんはため息をついた。
「しゃーない。あんま使いたくないけど、奥の手使うか…。」
「?」
「藤澤さん、後でうちのマネージャーそっちにやります。」
「マネージャーさんを…?」
「じゃ、ごゆっくり(笑)」
菊池さんは何もせずにトイレを出て行った。なにしに来たんだろう?
楽屋へ戻ってしばらくして、扉がノックされた。そして、マネージャーが困ったように顔を覗かせる。
「あの…STARTO社の方がいらっしゃってまして…。」
スタッフ達に緊張が走る。
「時間があるので、急遽対談を組みたいとのお話なんですが…。」
マネージャーの後に高そうなスーツを着た女性がいた。
「初めまして。わたくしSTARTO ENTERTAINMENT所属timeleszのマネージャーをしております速水と申します。御社の方へは既に許可を頂いておりまして、timeleszのFCで藤澤さんとうちの菊池の対談を掲載させていただきたいのです。」
「今チーフからも連絡ありまして、お受けしたそうです…。」
スタッフ達はどうしたらいいのか分からないのでオロオロするしかなかった。なので僕は立ち上がり
「分かりました。どちらへ行けばいいですか?」
「涼ちゃん?!」
サポメンとスタッフが不安そうに僕を見る。
「菊池さんとは知り合いだし、大丈夫だよ。変なこと言わないように気を付けるから!」
不安そうな顔から微妙な空気になった。え?なんで?
「どうぞ、ご案内いたします。」
女性に付いていく。後ろからうちのマネージャーも付いてきた。
「どうぞ、こちらです。」
会議室前に着いた。
「藤澤さんのマネージャーの方はこちらへ。」
「いや、しかし…。」
「ご挨拶させていただきたいと言ってる者たちがおりますので。」
不安そうにこちらを見るマネージャーに
「行ってきて。大丈夫だから。」
「しかし…。」
「流石に仕事優先でしょ。」
「….すぐ戻ります!」
マネージャーは女性に付いて行った。
「…よし。」
一つ深呼吸をして、扉を開ける。
「お、来たね。」
中に入ると簡素な机と椅子が置かれており、菊池さんが一人奥に座っていた。
「…菊池さん、どういう手を使ったんですか?」
「事務所の力ってやつっすかね?色々あったとはいえ、キャリアや弾数、頭数的にはうちの方が断然上だから、そちらの事務所を抑えようと思ったらどうとでもなるんですよ。」
「…..。」
「安心してください、そんなことしないから。一緒に切磋琢磨していきましょう。」
「それで話って…。」
「単刀直入に聞きます。阿部ちゃんと別れました?」
「え?!」
何で菊池さんが僕と亮平君が付き合ってたこと知ってるの?!あ、亮平君が話したのかな…。
「”なんで付き合ってること知ってるのか”って思いました?」
「いや、まぁ…はい…。」
「噂で阿部ちゃんがどこかの誰かにゾッコンであの手この手で落とそうとしてるって聞いた後、元貴君から阿部ちゃんってどんな人?って聞かれたことがあって、”あ!”って繋がったんですよ。それから阿部ちゃんと藤澤さん一緒に居るところ音楽番組の裏とかでよく見かける様になって、お互い特別感溢れてたから”阿部ちゃんの恋が成就したんだな”って。でも今日は一緒に居ないし、藤澤さん目も合わせないようにしてるし。喧嘩したのかと思ったんですけど、雰囲気的に別れたのかなと。」
「別れ….ました…。」
ってことになるよね…。
「そっか。じゃぁ、俺にもチャンスあるかな?」
「え?」
「藤澤さん、俺と付き合ってください。」
「….え?!」
いきなり何言ってんの?
「ふふ、”何言ってんの?”って顔してる。」
「いや、別に…。」
「俺ね、ずっと藤澤さん好きだったんです。」
「え?!」
「でもさ、こういう仕事してるし、うちのチームはこれからだし、下手なことできないなって思ってて。見てるだけでよかったんです。いつか藤澤さんが女性と結婚して子供が生まれて温かな家庭を築いて…。幸せになってくれたらそれだけでいいやって思ってたんですよ。そしたら、阿部ちゃんがちゃっかり藤澤さんの隣に収まっちゃうんだもん。」
菊池さんは立ち上がり、近づいてきた。
「だから俺ももう我慢するのやようかなって。」
「で、でも、僕….。」
「まだ阿部ちゃんのことが好き?」
当たり前だ。嫌いになったから別れたわけじゃない。
苦しくて苦しくて苦しかったから、僕が亮平君から逃げてしまった。
「…..。」
「そりゃすぐ嫌いになれるわけないよね。そういう藤澤さんも好き。」
「菊池さん…。」
「だから、お試しで俺と付き合ってみませんか?」
「お試し…?」
「友達以上恋人未満的な。新しい相手がいれば阿部ちゃんへの気持ちの整理もできて、元貴君たちも安心するかも。」
元貴と若井にこれ以上負担をかけるのは嫌だ。なにより、いつまでも引きずってはいられない。でも、菊池さんといるとどうしてもあの日のことを思い出して苦しい。いっそ知らなきゃ幸せだったのにとも思う。
「キスしてみましょうか。」
「はぁ?!」
突拍子もない提案に唖然としていると、菊池さんは僕の前に立った。
「できるかできないかで付き合う付き合わない決めてもらって。」
「い、いや、そんなこと。ってかお試しってっ。友達以上恋人未満ってっ。」
あわあわしている間に菊池さんの顔が近づいてくる。
いっそキスしてみる?そしたら衝撃で色々吹っ飛ぶかも。
菊池さんのことはそういう目で見れないけど、悪い人じゃないしその内そういう気持ちが芽生えるかも。
この苦しみを忘れらえるかも…。
”涼架君”
違う
忘れたくない
亮平君が好き
亮平君と一緒に居たい
亮平君じゃなきゃ嫌だ
「….。」
「今誰の事考えてる?」
「え….?」
気付いたらあと数センチで鼻が触れるということろに菊池さんの顔があった。
「うわっ?!」
びっくりした勢いで尻もちをついてしまった。
「ちょっと、アイドルにその反応はひどくない?」
「ご、ごめんなさいっ。」
「冗談ですよ(笑)」
菊池さんが手を差し伸べてくれたので反射的にその手を取ると、引っ張って立たせてくれた。
「ね、藤澤さん。今考えてた人、それが答えなんじゃない?」
「答え….。」
「逃げるのは悪い事じゃないっすよ。でも、そのままでも苦しい、逃げても苦しいなら、もういっそ阿部ちゃんの隣にいた方がまだマシなんじゃない?」
「….。」
「俺が二人をかき乱してしまったのは本当に申し訳なかったです。確かに阿部ちゃんが藤澤さんに近づいたのは元貴君狙いだったかもしれないけど、それはチームを思ってであって、藤澤さんをいたずらに傷つけようとしたわけじゃない。藤澤さんに本気になった後そういうことしてないのは、きっと自分なりのけじめだったんじゃないかな?」
亮平君の隣に居ても苦しい、でも今もずっと苦しい。いつか苦しくなくなる日が来るかもしれないけど、亮平君のこと嫌いでさよならを言ったわけじゃない。むしろ今もずっと好き。だからきっと苦しくなくなる日は永久に来ない。むしろ、亮平君の隣に別の誰かいるほうが余計に苦しくなるだろう。
なら、側に居る苦しさの方がまだマシかもしれない。
「菊池さん、ありがとうございます。」
「いい顔になりましたね。」
「ふふ、菊池さんのお影です。」
「改めて藤澤さん、俺とお友達になってくれませんか?」
「!、はい!!」
「交渉成立♪」
すると、ふわりと抱きしめられた。
「菊池さん?!」
「友人としてのハグですよ。するでしょ?」
確かに元貴とたまに若井ともするか…。
「俺のこと風磨って呼んで。俺も涼架さんって呼ぶから。敬語もなしね。」
「そんな風に呼ばれたことないからなんか新鮮。」
「だって阿部ちゃんが涼架君って呼んでた。俺も皆がしない呼び方がいい。…それくらい許してよ。」
「ふふふ。いいよ。」
「ありがとう。」
その時、吹っ飛ぶんじゃないかってくらいの勢いで扉が開いた。
「涼ちゃん無事?!」
元貴と後ろからマネージャーが飛び込んできた。風磨君はさっと僕から距離を取り両手を上げる。
「風磨君….何やってたの?」
にっこり笑顔だけど…うん、これは激オコだ。
「元貴、風磨君と友達になった。」
「は?」
「友情のハグしてただけ。」
「はぁ?!友達同士でハグとかしないでしょ?!」
「するじゃん。元貴とか若井とか。」
「それは….。」
「モッキーともハグしたじゃん。」
「あれはクランクアップしたときでしょ!つかモッキー言うな。」
元貴と風磨君のやり取りが面白くて、思わす笑ってしまった。
「涼ちゃん….?」
明らかに最初の時と様子が違う僕に戸惑いを隠せていない元貴。
「元貴、心配かけてごめんね。でも、もう大丈夫だから。」
「風磨君、なにしたの…?」
「元はと言えば俺のせいだからね。愛すべき戦友には幸せになってもらわないと。」
「前に阿部さんとは特に仲がいいわけじゃないって言ってなかったっけ…?」
「そりゃぁ好きな人横取りされたんだもん。俺阿部ちゃんきらーい。」
「え…風磨君、涼ちゃんのこと…。」
「お幸せに~。あ、モッキーと若井君もね。」
「え”?!」
元貴が固まった。こんな元貴見るのも珍しい。クスクス笑いながら風磨君は会議室を出て行ってしまった。
「…涼ちゃん、俺達も楽屋へ戻ろう。準備もあるし。」
「うん。」
楽屋へ戻ると、無事に戻って来た僕に安堵したスタッフとメンバーから歓声が上がった。
「皆ごめんね、でも大丈夫だから。」
こちらも明らかに変化した僕に戸惑っているようだ。スタッフ達が楽屋を出て行き、元貴と二人になる。
「涼ちゃん、何があったの?」
「ごめん、まだ頭の整理できてないからもうちょっとだけ待ってくれる?でも、もう大丈夫だから。」
「…分かった。でも、次は一番に俺に話してよね。」
「ふふ。わかった。」
帰って来た若井には元貴から説明してもらった。
「まぁ、落ち着いたのならよかった。で、これなに?」
べったりと若井にくっついてる元貴を指さす。
「寂しくて拗ねてる。」
「あ、自分で言うんだ?」
「若井。」
「何?」
元貴が若井の耳元で何かを囁いた。すると
「はぁ?!」
若井の顔が真っ赤になった。何言ったんだろ?
【続】
【小話】
大森「寂しくて拗ねてる。」
若井「あ、自分で言うんだ?」
大森「若井。」
若井「何?」
大森 ”今夜抱かせて”
若井「はぁ?!」
藤澤「どうしたの?」
若井「な、なんでもないっ。」
藤澤「?」
大森「んふふふ♪」
若井「////」元貴の頬を引っ張る
大森「いひゃい….。」
藤澤「ふふ、仲いいね。」
大森「そりゃあね。今夜も仲良しさんするもんね。」
若井「マジで黙って。」
コメント
10件
ひやぁぁぁぁぁぁ!最高すぎん?
32歳児 子育てしたい…… 風磨くんなかなかですね こっから涼ちゃんはどう動くのか('ω'三'ω')
32歳児、好きです🫶💕 そして💛ちゃん親衛隊の事をノリと思い込んでるとこがまた可愛いです💕 またまた💜くんの登場で嬉しかったです🤤 💚💛、幸せに慣れますように✨