ハートの数が凄いことなってることに今更気づいた…
気づいてなかったことにも驚きだけど嬉しさが勝って深夜叫びかけた
皆様本当にありがとうございます🙇♀️
早速レッツゴー
内容
〜多分ソナチのNL〜
〜〜アテンション〜〜
・ソナチ
・設定ガバガバ
・✗18ないよ
・普通に下手
・NL
・🔰
流れてきたワルツに合わせて踊り始める
ガゼボは広めの作りになっているため、踊ることに問題はなかった
曲のリズムに合わせて足を運び、相手の足を踏まないよう、転ばないように集中する
足元に集中しすぎて顔が強張っていたのか、彼が不安そうな顔をしてこちらを見ている
?「…やっぱり、私と踊りたくなかったですか?」
卍「え?あ…そういうわけではなくて…、足を踏まないように集中していただけで、嫌というわけでは…キャ!」
気を抜いてしまい、 足がもつれて体勢を崩した
卍「(転ぶ…!)」
痛みに備え目を瞑ったが、その痛みはいつまで経っても来ることがなかった
恐る恐る目を開けると綺麗な彼の顔が近くにあり、 彼に殆ど抱きかかえられたような体制だった
ドキッと心臓が跳ねあがる
さっきはよく見えなかったけど、彼の瞳はたくさんの星を集めたような輝く金色だった
その瞳に釘付けになり、いつまでその体制でいたのだろう
?「!…大丈夫ですか?どこか怪我や痛いところはありませんか?」
卍「大丈夫です…ありがとうございます//」
きっと顔が赤くなっていたが、 元々赤い肌だから彼には気付かれなかったと思いたい
気を取り直しダンスを再開した
彼の気遣いもあり、ゆっくりとしたスピードのダンスになった
少し風が吹き始めラベンダーの匂いや、白く小さい花びらが光のつぶのようにこぼれ落ち、周囲を舞う
いつもならその光景に見惚れるだろうが、それでも私の目線の先は彼の瞳を見つめている
この場に詩人がいれば一つ詩でも作りそうな光景だろう
赤いドレスを着た女性と、黒のタキシードを着た男性が花の舞うガゼボの中で優雅にワルツを踊る
それは城から流れてくる弦楽器の音が聞こえなくなるまで続いた
ダンスシーン難しすぎ… ほぼなかったけど
ラブシーン(?)は休憩しまくりながら書いたんだよね(耐性がないんですよ…)
表現技法もっといいのありそうだけど…思い浮かばなさすぎて脳を改造したい
仮面舞踏会編次で最後?
コメント
1件
なちちゃんって女の子でも乙女って感じじゃないから新鮮!なちちゃんの乙女心が尊い!