友達にモブレって言ったけどやっぱ触手にする。
淫紋とか大好き。
若様を酷い目に合わせる妄想を寝る前にしている俺は大層な変態なのでしょう。
知ってますよ👍
今日もシマを荒らす不届き者にお仕置きをしに駆け回る。
いくら無法地帯と言えど俺が管理しているのだからそれなりに過ごしてほしいものだ。
『はぁ゛ー…』
黒服「若大丈夫っすか…」
『大丈夫や気にすんな』
黒服を軽くあしらってリムジンを降りる。
歩き始めて__持ち前の良い耳が小さな音を捕えた。
『……、?』
ぴたりと足を止めた俺を黒服が不思議そうに見てくる。
黒服「若……、?」
『今なんか聞こえへんかったか』
黒服「え?特に…」
黒服たちはみんな首を傾げる。
音の聞こえたほうを見るとそこは路地だった。
『……、』
『すまん、ちょっとあっち見てくるわ』
黒服「あ、じゃあ俺たちも…」
『いやそれはええわ。俺一人で見てくる』
『もし3時間経っても帰ってこんかったら来てくれや』
それだけ言って路地裏に入っていく。
明らかに人間の出せる音と違った気がしたんよな…。
『このあたり、か…?』
ちらりと角を覗くと何やら触手のような物がにょろにょろとうごめいている。
『…なんだこれ』
膝をついて顔を近づける。
ピンク色でぬらぬらしてて…ちょっと太めで…。
そんな風に観察していると急に俊敏に動き始め俺を捕える。
『…は、?は!?ちょ、ちょぉっ!?』
触手の液体が俺の服を溶かし始めたのを見てようやく脳内処理が追いつき逃げようとする。
柔らかいから持ち前の腕力で握りつぶせるかとも思ったけどぬるぬるしていて引っかからない。
『放せってぇっ…!!!』
なぜだかわからんがだんだん身体から力が抜けていく。
細めの触手が俺の胸にまとわりついた。
『ひっ!?///』
触手の先が口のように開く。
その中がいぼのような突起でいっぱいで
それを見ていたら怖いようなどこかが疼いてしまうような。
『な、ぁっ…///』
そしてぱくっと俺の乳首に吸い付いた。
『ん゛へぁ゛!?♡』
乳首が吸われて変な声が出る。
びくんと下半身が揺れて快感がぞくぞくと背筋を駆け上がる。
『ぁ゛♡まっれぇ゛♡それっ…らめ゛♡』
じゅぽじゅぽって音がして腰が揺れる。
舌が突き出てよだれがぽたぽた落ちる。
『がはッ…♡い、く゛♡いく、いぐいぐッ~~~♡♡♡』
ぴゅうっと少量の白濁を吐き出して甘イキした。
『はへぇー…♡んはへぇ…♡』
最近忙しすぎて抜けてなかったせいかめちゃくちゃ気持ちい。
足、がくがくする…♡
『んぇ、?♡』
少し放心していると顔に液体をかけられる。
独特の甘い香りが鼻の奥を突いて脳が溶けていく。
下腹部がじくじく疼いてたまらない。
『にゃ…こりぇ…にゃにぃ…?♡』
急に細い触手たちが逃げるようにいなくなる。
『…ぇ、♡』
その様子を見ていると奥からさっきのの5倍くらい太い触手が出てくる。
逃げようとしてもさっきの液体のせいか身体が震えて動けない。
『待ってッ…待ってっ!それは無理っ…!』
俺の穴に侵入しようとしていることを察した。
言葉が通じるかわからんけどとりあえず拒否してみる。
『あ゛ーッ♡♡♡』
通じなかったらしい。
いっきに奥を突かれて濁点の付いた汚い声が出る。
『あっはぁ゛♡き゛もちッい♡らめぇ゛♡♡⁉』
首ががくんと反れる。
またイきそ__!♡
『…ふぇ…?♡』
イきそうになったところでぴたりと律動が止まる。
俺のちんこが風に当たるだけで震えるほど感じてしまう。
触手は動かない。
今なら逃げれる、…。
『……♡』
バチュンッ♡
『んほぁ゛ッ♡』
待ちきれなくて自分から動いてしまった。
もう逃げられない。
『はやく、ぅ♡動いてよぉッ♡』
触手はその言葉に反応するように俺の中に液体を出す。
『ぁ…♡』
『お゛⁉♡♡♡』
途端、身体が熱くなる。
媚薬を盛られた、らしい。
『あ゛ッ♡まっれぇ♡きもちぃよぉッ~♡』
黒服「若遅いな…」
黒服「もう3時間経ってるから行こうぜ」
黒服「…ぇ、?」
『は゛ー…♡ん、んへぁ゛ー…♡』
『まだやるのぉ…?♡そっかぁ…♡』
黒服「わっ…若!大丈夫ですk…」
『触んな』
黒服「え?」
『これが俺の幸せなの…助けなくて良いからさっさと帰れ』
黒服「でもっ」
『んぁ゛♡もぉお腹いっぱいだよぉッ♡』
黒服「……、」
地獄かよって感じだな
コメント
6件
わぁ…//(*ノェノ)キャー
うわ ~ お ! 触手になってる、最高じゃないですか え、最高…控えめに言って大好き… やっぱさ、文章構成じょーずだよね 俺もなんか脳内に降臨してこないかなー結構書きたくなってる
尊い、、、