むかーしむかし。
忌み嫌われた
魔女…いえ、魔人が居ました。
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彼は独りぼっち
指をさされ、くすくすと笑われ。
孤独で、苦しい。
そんな彼に、ある日友達が出来ました。
村の子供で。でも周りには少し馴染めなくて。
一人ぼっちだった男の子。
ふたつの”ひとり”が重なり
彼らは運命的な出会いを果たした。
そんなふたりの、物語。
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