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キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴ると同時に教室からみんな出ていく。ほかのクラスのところなどに遊びに行っているんだろう
俺はいつも独りだから、ぼっちで人眺めてる。人の動きを観察するのが好きだから
そういえばもぅ忘れかけてたけど、とーますさんって……
ぁ、あーけんと話してる
やっぱあそこで恋みのるんじゃね?
うわー、ほかの女子羨ましそうに見てる……
俺はまた視線をとーますさんに戻した。
すると、……なんだ?きょろきょろしている
なにか探して……
ぁ、
目が合った。
ま、まぁ、きょろきょろしてたら目合うし??💦
って、こっち来てるんだけど!?
後ろの奴めあてであってくれ……
とーます「ねー、のーじゃじゃっ」
のじゃじゃ「……ナンデス?」
きんちょーして発音バグってんなぁ俺
とーます「みんなと話さないの?」
こういう場合素直に答えればいいのか……
惨めだから嘘つけばいいのか……
うぅん……
のじゃじゃ「えっと、あんま話す人居ないから……」
とーます「そーなの」
素っ気なく答えるとーますくん
のじゃじゃ「……」
沈黙
気まずい……そりゃ、相手だって困るよね
とーます「じゃあさ、」
とーますくんがゆっくり口を開く
とーます「今日から毎日俺と話そ?」
のじゃじゃ「へ?」
やべ、拍子抜けた声が出た
てか、今なんだって……?
毎日話そう……?
俺と……?
のじゃじゃ「俺と話してもつまんないですよ? 」
とーます「俺が見る限りそんなことないよ?」
のじゃじゃ「えぇ?、」
あーけんと話せばいいのに、なんでわざわざ……
可哀想だから?やっぱ俺惨めじゃん。
のじゃじゃ「いいですよ、そんな迷惑かけられません 」
とーます 「うん?」
「俺から話しかけたし、迷惑と かなくない?俺が迷惑だった?」
のじゃじゃ「え、いえ……!?」
とーます「そお?」
こんなこと言ってくれる人なんていなかったし、嬉しいけど……
とーます「ならよかった!」
のじゃじゃ「……笑」
上手く笑えたかな?
昔から愛想が悪いから……ちょっと気になってしまう。
「とーますく〜ん」
とーます「ぁ、あーけんさん」
あーけんが来た
あいつほんとに苦手
女に嫌われてるし、
たぶん、男たらしだから。
あーけん「のじゃじゃくんのところに行ってどうしたの?」
なんか、あーけんに睨まれる
とーますさんにバレない程度に
あー、これあーけんととーますさんの仲に関わったらダメなやつ?
俺がいじめられる。そんな面倒事ごめんだ。
もちろん、とーますさんには申し訳ない気持ちがある。
とーます「のじゃじゃと話そうと思って」
あーけん「へぇ……」
あーけんが、口パクで……
いえ……?、
あーけん「……け」
あ、行けってことね……
はいはい、邪魔者はとっとと行きますよ〜……
のじゃじゃ「ごめん。俺腹痛いから保健室いつ行くわ……、できたら先生に言っておいて……」
とーます「大丈夫?ついて行こうか?」
あーけんがとてつもなく嫌な顔をしている
のじゃじゃ「ううん、大丈夫……。じゃぁね」
そう言ってその場を離れた。
で、ほんとに保健室来ちゃった。
先生はいないからラッキーだわ……
さて、どうやって時間つぶそ……
「あれ?のじゃじゃくん?」
のじゃじゃ「あ、先輩」
後ろを振り向くとそこに立っていたのは、らーば先輩とかえる先輩だった。
らーば「こんなとこで何してるの?、
具合悪い?」
らーば先輩はいつも優しい。
かえる「なんかやなことでもあった?」
かえる先輩は気遣ってくれる。
2人とも1番頼れて、1番仲のいい先輩達だ。
のじゃじゃ「いや、俺は元気です……」
「その……転校生が来て……女 ににらまれて……そのです ね……。」
らーば「あー、それは大変だねぇ」
のじゃじゃ「はい……」
かえる「俺らちょうどサボりに屋上行くつもりだったからのじゃじゃも行かん?」
のじゃじゃ「あ、いいの?」
いつの間にか敬語が外れてた……
気づかなかった、
らーば「行こうぜ行こうぜ」
のじゃじゃ「うん」
保健室を出て屋上へと向かった。
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変なとこで切ってしまって申し訳ない!