阿瀬「英ちゃん!行こ!」
英「えっあっ、はい!」
タッタッタッ
吉良「やばっ、追いかけよ!潔君!」
世一「うっす!」
吉良「あっ、俺ら同い年だしタメにしよ?」
世一「あっうん!わかった!」
会場の扉前__
吉良「ん?なんか書いてある…?」
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マネージャーはこの角を曲がったところ。
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吉良「あ〜じゃあ阿瀬と英ちゃんとはこっから一緒じゃないね…」
阿瀬「そうだね吉良君…」
英「じゃあマネージャーの会場に行きまs…行こっ…か。、!」
阿瀬「うん!」
世一「じゃあまた後でな!英!」
英「うん!」
マネージャー会場__
阿瀬「選手達よりかはやっぱ人数は少ないね…」
英「まぁマネージャーだもんね…」
カツカツカツカツ…(ヒールの音)
阿瀬「ん?」
ザワザワ
帝襟「ようこそ。マネージャーの皆さん。」
帝襟「私は日本フットボール協会の」
帝襟「帝襟アンリです。」
帝襟「今日皆さんに集まってもらったのは他でもない、ブルーロックプロジェクトの為です。」
英「ブルーロックプロジェクト?」
阿瀬「なんだろう…?」
ザワザワ
帝襟「日本は今の所ベスト16止まりな事知ってるよね?」
帝襟「私はその現実を変えたい!」
帝襟「そこで私が考えたこのブルーロックプロジェクトは才能のある高校生300人を集めて実験をし、そこで299人は蹴散らしたエゴイストを誕生させるものなの。」
帝襟「それにあなた達も協力して欲しい。」
モブ「巫山戯んじゃないわよ!なんであんな男共のために私たちが犠牲にならなきゃいけない訳?!信じられない!」
モブ「そうよ!みんなそれぞれ夢があるのにその300人のために人生を無駄になんて出来ない!」
ゾロゾロ…(帰っていく)
帝襟「ハァ…」
帝襟「やっぱりマネージャーの召集は上手くいかないか…」
帝襟「ん?」
帝襟「そこの2人!」
帝襟「貴方達は…?」
英「私!協力します!」
阿瀬「えっ!?英ちゃん?!」
英「私はこの目で確かめます!誰が世界一のエゴイストになるかを!」
阿瀬「えっ、?!」
帝襟「…!!!!」
帝襟「じゃあ!私に着いてきて!案内する!」
阿瀬「わっ、私も行きます!」
帝襟「オーケー!じゃああなたも!」
そして私のブルーロック生活はこれで始まった。
コメント
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原作とだいぶ違いやす。 ご了承下さい。 うん。