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…はっ、ここからとりあえず出なきゃ行けないのになにをしてたんだろう。
…まって、僕は今どうなってるの?
ここは牢屋?なんで僕牢屋にいるんだろ。
…まさかだけど、あいつが暴れたのか?
ちっちゃな頃に1度ここに来てる記憶さえあればこっから出ることもできるってことか?
あー、ここは。
「疲れちゃったり自分がおかしくなったら来る僕のいる世界とは違う別世界なんだ」。
全ての出来事に自らの身を委ねよう。
─こっから出る。その目的のためだけに。
─────
誰かの声が聞こえた。
「今から刑を執行する。この場の住民を殺した罰は絞首刑である。」
─「僕はそっからの記憶をすっぽりなくして」普通に社畜生活を送ることとなった。
はい。あとがきです。
まずは初めまして。Libra(リブラ)と申します。
初めてのテラー投稿。初めてのホラーテイスト。書いてて楽しかったけど、色々あっちゃこっちゃしすぎたなあっていう印象です笑
さて。設定と参りましょう。
まず「僕」は俗に言う二重人格者ってやつです。
まあ、社畜なので記憶はないでしょうが。
僕が飛ばされた世界は、「異世界」ってやつです。
おばあちゃんは、単純に優しいばあさんです。変な管理人とかではありません。
さて、ここら辺で終わりに致しましょう。
また次回作にて会いましょう。
ご閲覧ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。