テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「……はぁぁぁ」
私は、課題が終わった後、すぐにため息をついた。
…………ま、マジで疲れた……っ。
きつかった………。
さもくんが居ないとこんなにも波乱になるとは思わなかった……っ。
さもくんの大切さを改めて感じたよ……。
……………ハイ、何でこんなに疲れているかと言うとですね、べるさんが恋バナをめっっっっっっっっっっっっっちゃ持ちかけてきたり、おどろくさんが度々叫び声をあげたり、凸さんが突然ダンスをしだしたり……ニグさんとうたいさんの悪ノリが始まったり………みんなふざけ倒したり、恋愛モードになったりと………。もう、めちゃくちゃ大変でしたっ!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてそして……!
摩理之介君の陽キャさを感じさせられる言動も沢山あった………っ!!
…………突然さ、こっちを向いて笑顔を向けてきたり、少女漫画で出てきそうな胸キュン(?)セリフを吐いてきたりさ。
もうね、こっちの身にもなってほしいね。
………………そしてね?追い打ちをかけるようにこう言うんですよ。
「「「「「「「ななっし〜(さん)!?大丈夫!?疲れたの!?何で!?」」」」」」」
はい、犯人たちは私の耳を壊す気であります。
「………………だ、ま、れ……」
私は小さくそう言いながら教室へと歩き出すのだった。
ーーーーーーーーーーーー
はぁぁぁぁぁぁぁ………や、やっと学校が終わった…。
今日、今日こそは、一人でぬくぬくと帰るんだよっ!絶対に!!
もう、誰にも邪魔されたくないから……!!!
私は帰りの支度をするなり、そそくさと教室に出て早歩きで帰り道を辿るのだった。
「…………なんで、隣りに居る…?」
歩いていて気付いたら、摩理之介君がいた。
「えー?そりゃあ、ついてきたからですよ?」
摩理之介君はさぞかし当たり前のように言う。
…………………私にとっては全然当たり前ではないんですけど……!?
「まぁまぁ!一緒に帰りましょっ!」
………………もう、何を言っても聞かなさそう……。
と言うか、前も、摩理之介君と帰ったな…?
そして、アニメの話とか好きな話をしながら歩いていたら、突然、摩理之介君は私に手を差し伸べてきた。
「えっ?んっ?………な、何この手…?えっと……ええ…?ま、摩理之介君、この手はな、ナンデスカ…?」
何か………さもくんと帰ってる時もこんなことあったような…?
「んー?そりゃあ手を繋ぎましょう、の合図だよ。ななっし〜さん、一応彼氏持ちなのにそこら辺鈍いんですね〜。そういう所も可愛いけど」
摩理之介君はふざけているようなテンションで言う。(いや、ようなじゃなくてふざけてるけど)
その、ふざけているテンションがおかしくて少し口角が上がってしまう。
「あー!ななっし〜さんが笑った!」
摩理之介君がパァァァと笑顔になる。
ええ…????そ、そんなに笑顔になるの!!??
私、普通に最近は笑う事多いけど………。
………あれ?
…確かに、最近笑うことが多い。
でも……前は、苦笑いか作り笑いしかできていなかった。
必死に、嫌な顔をせず作り笑いを浮かべてた気がする。(陽キャの前ではゴリっゴリっに使ってたけど)
…………これ、さもくんのおかげかな。
さもくんが私に新しい世界を見せてくれたんだろうな。
…………私、意外と、っていうか、沢山さもくんに笑顔にしてもらったんだな。
……こんな事を考えるってことは、やっぱり、さもくんが好き、って事かな。
私が心の中でそう思っていると、摩理之介君が突然口をへの字に曲げた。
「…………ななっし〜さん、今、さぁーもんのこと考えたよね」
摩理之介君が嫉妬しているような顔で言った。
…………えっ、……な、な、な、!?
何で分かるの!?
私が衝撃のあまり、固まると、摩理之介君が少し笑った。
「ななっし〜さんってすごく分かりやすいんだよ。自分では分かってないと思うけど。さぁーもんのことを考えてる時は大抵『私は今、好きな人を考えています』見たいな顔してる」
………………ええ??????
わ、私そんなに顔に出てる!?
「……ななっし〜さんは好きな人のことを考えてる時が分かりやすいんですよ。いつもはたんたんとしてるっていうのに」
摩理之介君は少し切なさそうな顔をしている。
けど、今何を考えているのか見えない表情でもある。
「………摩理之介君は逆に分かりにくいよね、何か私の知らない闇を持ってそう…っていうか」
私はポツリとつぶやいてしまった。
そして、すぐにしまった!と思った。
だって、…摩理之介君は陽キャだから悩みなんて少しもないはずなのに!!
私がアワアワしていると、摩理之介君は「うーん、そうだねぇ」と言った。
「アニメとか漫画のキャラみたいなそんな闇とか秘密とかは持ってないけどさ、誰だって何かを秘密にしてるんじゃない?」
そう言った摩理之介君の表情は見えなかったけど………すぐに、摩理之介君は笑って、「俺さぁ、アニメの世界に行くなら〜」と、話し続けたのだった。
ーー
ー作成小話ー
はい、こう言うあとがきってあんまり書かないようにしてたんですけど………今回は何か色々書こうかな〜と思ったので書かせていただきますっ!
(そんなに本編と関係はないので見たくない人は飛ばしてください☆)
はい!少しお話をさせていただきまーす!!
まずは、摩理之介のお話です。
ネタバレとか考えてるお話がバレるかもしれないのでそこまでお話はしないんですけどね☆多分…
えっと、摩理之介の見た目と名前は魔理沙が由来です。
そして次に〜(早かったな!?)摩理之介の性格を少しお話します。
書くのにあたって、気をつけているのは、口調や裏の部分……デス。
口調は、ななっし〜さんには敬語になることがあるって感じです。意外と敬語のほうが多い可能性も……?
裏の部分は、やっぱり過去になにかがあるかもね〜見たいなほわんほわんしたかんじです。(ifを見てくだされば、過去になにかあったんだろうなって予想できる感じかも?)(因みにそこら辺は書く気はありませんっ!…あはは……スイマセン…。思いついたらifの方で書きます……)
次に、ななっし〜さんのお話!!ななさんの陽キャ嫌いには理由があるようで…?みたいな感じです。(はい、それだけです)
…ななっし〜さんとさもさんの小さい頃とかどこかで書きたいな〜って思ってます。
書くならifの所か、過去のお話の章とかの題名にして書くか、みたいな。
イツニナルカハワカラナイケド
はい、まぁこんな感じですっ!
えっと、そして最後に、ななっし〜さんがどんどん感情を相手に出すようになってっていう成長が1話と比べられるな〜って感じでした!!!
3,208