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一話の注意を読んでから先を読んでください!
投稿遅れてすみません。
~ciの部屋にて~
tn「よしっ揃ったな」
zm「emとgrは?」
tn「さっき後から来るって言ってた」
sho「なんでぇ?」
tn「なんか調べることがあるらしい」
snはciのお部屋の横においてあるご飯に目をやった。
sn「これ朝ごはんかなぁ?」
os「カピカピですね」
ht「ご飯食べれんくらい弱ってんのかな?」
rp「ciさん、最近調子悪そうだったからn」
突然ciの部屋からutとshpの叫び声が聞こえた。
あまりの声の大きさにその場の全員が凍りついて数秒、数十秒動けなかった。
いったいciの部屋で何が起きているのか。
その場にいる全員が恐怖で体がすくむ。
kn「、、、、大先生、shp君」
knはciの部屋の扉を見つめ小さく呟いた。
tnもしばらく固まっていたが、覚悟を決めてみんなのほうへ振り返った。
tn「みんな、、行こう」
rb「、、せやな、ここで突っ立っててもなんも変わらん。」
zm「こんなんで怖がってたら幹部失格や」
恐怖ですくんでいる体に言い聞かせるように、それぞれが自分や周りに声をかけ始めた。
ある程度周りが落ち着いたのを確認してtnはドアノブに手をかけゆっくりとドアを開けた。
tn「なんやこれ」
sho「いや、、真っ暗すぎやろ」
rp「ふつうこんな真っ暗になります?」
先が見えない暗闇が続いている。
また恐怖で体が動けなくなりそうになるが、勇気を出し一歩一歩前へ進んでいく。
ciの部屋の暗闇の中に幹部たちは消えていった。
~会議室~
em「持ってきましたよ~。」
emは、一冊の古い本と幹部資料をgrの前に置いた。
gr「ありがとう」
emに感謝を述べると、「○○年の戦時記録書」と書かれてある本を開けた。
しばらく読んでいると、「心の能力者を使った殺戮兵器」という見出しに目が止まった。
「心の能力者を使った殺戮兵器」
x村に多数存在する心の能力者を奴隷として買い洗脳と精神崩壊を繰り返す。うまく成功すれば相手国を敗北させるまで動き続ける殺戮兵器となる。この兵器は主にa国で使われていた。
gr「、、、、まさに人の皮をかぶった悪魔だな。」
em「どういうことです?」
ciの資料を見ていたemが顔を上げてgrに尋ねた。
grはemに心の能力について書いてある資料を見せた後さっきまでの自分が読んでいた場所を指さした。
emは2つの資料をじっくりと読み始めた。
2つ目の資料に目を向けemの顔がただんだん険しくなるのが見てわかる。
em「、、、ひどいですね。」
資料を読み終わったemが小さくつぶやいた。
gr「a国か、、確かこの本a国についても書いてあったな」
em「ここですね」
「a国について」
科学が発展している国だが、戦力が弱いため戦争をすることはめったになかった。しかし殺戮兵器を手にしてからは、戦力が一気に上がりわずか3か月で国を八つ滅ぼした。しかし、a国で扱っていた殺戮兵器の一つ「セレステ」と言う少女が暴走した。セレステは心の能力者の中でも、常人を超えたの力を持っていたためa国は崩壊しx国の一部となった。
em「セレステ?、、、、はっ!!!」
a国の資料を読み終わった後emは、何かを思い出したように声を上げciの資料を急いで見直した。
em「セレステってciくんの旧姓だ!!!」
gr「あぁ、そしてciの出身は心の能力者が多数存在するx村だ」
em「、、、ciのくん心の能力者だったんですね」
gr「しかもとんでもない力を持った能力者っぽいな」
「、、、、em、最近ciの周りでciの精神にくるような事がなかったか?」
em「精神にくるような事?」
emはう~んと唸りながら考え、思い当たることを話し始めた。
em「そういえば、皆さんciくんを格下のカスって呼んでたような。ciくん笑ってたので気付かなかったけど結構つらかったのかも。他にも皆さん最近疲れがたまってきてciくんにきつく当たったり、お酒の酔った勢いでciくんを傷つけてたりしてたのかも。」
grは大きなため息をついき、emは申し訳なさそうにうつむいた。
em「、、、、、、私、ciくんに謝ってきますね。」
gr「今はだめだ!」
会議室を出ようとしたemをgrが止めた。
em「なぜです?」
gr「さっきからtnたちのインカムと繋がらない。間違いなくciの部屋で何かあったんだろう」
em「え!!!で、でもどうすれば?」
gr「、、たぶんだがciは今、心の能力で暴走している。
どうにかしてみるがダメそうだったら、、、、あまり使いたくないが睡眠薬と精神安定剤を使おう。」
em「、、分かりました。では医療室から睡眠薬と精神安定剤とってきますね。」
gr「まだciの暴走と決まったわけでもない。念の為武器も持ってくるように。」
em「了解しました。」
視点ci
暗闇の中でずっとうずくまっていた。
半日くらいたったかな?暗くて何も見えない
でも、もうみんなの声を聴きたくない。傷つきたくない。
だから俺は、ずっとここにいる。自分を守るために。
~ciの部屋~
gr「では行くとするか」
em「はい」
grはciの部屋の扉を開けた。
emは驚いて一歩後ずさったがgrはお構いなしにciの部屋の中に入っていった。emも慌ててgrの後を追った。
しばらく歩いているとgrの足に何かが当たった。持ってきた懐中電灯で足元を照らして見ると、インカムが落ちていた。
gr「これは、shoのインカムだな」
em「ほんとだ。なんでこんな所に落ちているんでしょうか?」
gr「ここで何かあったんだろう」
懐中電灯で回りを照らしていると誰かが倒れているのが目に入った。近づいて見るとそれはsnだった、どうやら眠っているようだ。周りを見てみるとtnやutなどciの部屋のに入っていった幹部たち全員が眠っていた。
悪い夢でも見ているのか時々うなり声を上げている者もいた。
gr「肝心のciが居ないな」
em「もう少し進んでみます?」
gr「あぁそうだな」
grとemは眠っている幹部たちを一つの位置にまとめて先を進んだ。
視点ci
少し前、微かにtnたちの声が聞こえた。
怖くて耳をふさいだ。
来ないで、喋らないで、笑わないで
元居た場所よりさらに奥に行って震えていると、足音が聞こえた。
また笑われる、また傷つけられる、
震える足に力を入れて立ち上がり、走って逃げようとした。しかし、腕をつかまれ逃げることができなかった。
もう傷つきたくない。笑われた時のことを思い出し涙が出てきた。
ci「ご、ごめんなさいッ、、役立たずで、、グスッ、、馬鹿で、ごめんなさい。、、俺もう皆に迷惑ッ、、かけないから!、、ちゃんとッ、、頑張るから!、、だからもう、、、笑わないでッ!、、傷つけないで!!!」
泣きながら叫んでいると。腕をつかんでいた手が離され、優しく抱きしめられた。
gr「大丈夫だ。もう誰も君のことを笑ったり、からかったりしない。それにciは役立たずでも馬鹿でもない、立派なwrwr国の幹部だ。」
ci「でもみんな俺を役立たずって!」
gr「ほぅ、では誰が他国との交流を深め、沢山の国と貿易し、この国をここまで豊かにしたのだろうか?」
ci「それは、、、、」
gr「ci、お前はよく頑張ったな。偉い。偉いぞ。お前は俺の自慢の幹部だ!!!」
ci「う、うわぁぁぁぁッ グスッ」
俺はgrの腕の中で思いっきり泣いた。
途中emさんが「ごめんなぁ。こんなになるまで追いつめてしもうて。」と呟きながら優しく俺の頭をなでてくれた。
昨日寝てなかったせいか強烈な眠気が襲ってきた。
俺はgrの腕の中で、静かに眠りに落ちた。
ciが眠った後、周りが「ぱぁっ」と明るくなりいつものciの部屋に戻った。
明るくなったciの部屋には血の付いたカッターと、包帯が転がっていた。
grは自分の腕の中で眠るciの腕を見つめ「本当の役立たずは俺だな。」と悔しそうな顔をして呟いきciを医務室まで連れて行った。
emは眠っている幹部たちを一人一人丁寧に医務室に運び、医療箱を持ってciの怪我の手当てをした。
ここまで見てくださりありがとうございます。
投稿遅れてすみません。
まだまで続きます。それではグッバイ
コメント
2件
お、更新されてるやんけ。最高ぅぅぅぅ!!!