なんか色々ごめんなさいな内容です。
「…」
宅飲みは混沌に包まれている。
「ぶろ〜せっくすしようぜ〜」
リーズルは俺にひっついてバカみたいにキスをかましてきやがる。
「はぁ゛!!!!尊い!!!!まってまっ最高!!!!ぁぁ゛!!!!てえてえ!!!!」
レグはがっつりカメラを俺たちに向けてその光景を連写しやがる。
「ぶろはさそりざなんだなーーーーさそりざのちゅうしんにあんたれすっていうたいようみたいにぴかぴかひかるこうせいがあってなーーー」
エリスは一番先に酔っ払いやがって、俺らの誕生日を訊いては星座やら星について語り始めやがった。
俺だけがまだ酔い始めてないのが救いだ。どうにかしてこの三人をどうにかしないと…
そう考えてる間にリーズルのキスが勢いを増してきた。こいつ口にする気じゃねえだろうな…それ見てレグは鼻血出してるしよ…
「おいリーズルいい加減に…んっ?!」
やりやがった。
リーズルの野郎俺にマジでキスしやがった。
「!!!!!!?!!?!?、??!!!!!尊゛い゛!!!!!!」
ざけんなレグ
「え、わ、お、おいだめだろちゅーしたら!!!あかちゃんできちゃうんだぞ!!!!」
んなわけねえだろエリス
ちくしょう、舌までぶち込んできやがった。
カシオレの甘酸っぱい味が口内に充満する。どんだけ飲んだんだよ…
やべえ…俺も頭回んなくなってきた…
リーズルくんにキスされて唐突に酔いから覚めた。口内を蹂躙されながらもなんとか周りを見渡すと、ブロくんは泣いてるしエリスは顔を真っ赤にしてる。正直酸欠になる感覚には結構興奮した。ようやく離されたと思ったら、リーズルくん今度はエリスの方に行った。口をガードしてるエリスとキス魔のリーズルくんの攻防に興奮しつつも、泣きじゃくってるブロくんの介抱に行く。
「だ、大丈夫…?」
「ゔぅぅ…おれはやめろっていったんだよぉ…」
結構重症…
水を持ってきてあげよう…
…あとこの光景の写真も撮っておこう…
コメント
6件
おほほほほほほほぼ!!!????おいリーズル私にもキスしろ!!!!!おっと、?もしかしてうちのリーズルがレグきゅんの初キス貰ってしまったのでは…?おっっしゃあああ!!!!
最゛高゛でずね゛!!!!!毎度恒例心の叫び代弁レグくんっっつうううう‼️‼️‼️ キスのことちゅーって言ったりキスしたら赤ちゃんできちゃうって思ってるエリスくんほんとかわいいよはあはあ。。。好きです。。。この純粋もしかして兄貴が守ってきたのかなああ好き!!!! キス魔リーズルくんかわいいね私もキスしたいな。キスさせて!!!!!!!!
うふ