⚠️完結してるけど没です⚠️
⚠️完結してるけど没です⚠️
⚠️完結してるけど没です⚠️
「兄さん!!僕たち、付き合ったんだよね…?」
「……当たり前だろ」
そう。僕たちは昨日、やっとお互い自分の
気持ちをぶつけて付き合うことになった。
「…どっち、するの?」
「なにがだよ」
「……僕、上やりたんだけど」
僕がそう答えた瞬間、兄さんも察したのか、
顔をしかめた。
「はぁ…?俺に決まってるだろ、そもそも
お前、弟ポジションだし」
「でも兄さんと歳変わらないだろ!!僕が上やる!!」
「うるさい、泣き虫のくせに。俺が上やるからお前は黙って吠えとけ」
「酷い……!!兄さんのあほ!変態!!」
「はぁっ…!?そんなに言うんだったら、
勝負するか?」
「勝負…、?」
「ああ。どっちが上にふさわしいか。
沢山喘いだりすぐにイったりする奴が負け。負けたヤツは一生、下ポジションでどうだ」
「兄さん……言ったね?僕負けないから。
自信あるんだ」
「俺も自信はある。」
「ほら、そうと決まればベッド行こう。」
「ああ、望むところだ」
*
僕たちはお互いに脱がし合い、
試合が始まった。
「……まずはどっちからする?」
「お前からで、いい。」
「……ふふ、後悔しても知らないから。」
「ふん、どうせ出来ないくせに」
そう言うと僕は、兄さんのモノを触り、
いきなり激しく先端をごりごりした。
「んぁ…ぁ…!?」
「…声、出てるよ。気持ちいいの?」
「なわけッ、…っぁ、」
僕は先端を沢山ごりごりしたり、上下に擦ったり、とにかく激しくすることを意識した。
きっと兄さんは折れるはずだから。
「っっっ、おま、え、ずるい…ぞ!」
「……なんの事?まさか、この程度で激しいなんて思ッてるの?有一郎弱すぎでしょ。
俺はこの程度で折れないよ?」
「なっ……、!?ンん、」
…そして、たまに言葉責めしてみたり。
僕は普段俺なんか言わないし、兄さんの事も名前で呼ばない。こういう時の行為をする時は、普段呼ばない名前で言うと
興奮するって、ネットに書いてあった。
「ぁ、あぅ、むいちろ、いく、やだ、」
「……ふふ、ほら、俺に見せて、?」
「っぁ、ああぁっ!!!!」
その瞬間、兄さんは勢いよく白濁が
飛び出し、しばらく呼吸が乱れていた。
僕はにやっとし、兄さんの方を見つめる。
「……これ、僕の勝ち確なんじゃない?」
「っ、…まだ、俺のターンがまだだろ、
それに、後悔するのはお前だぞ…!」
僕はターンを兄さんにバトンタッチし、
ベッドに寝っ転がる。
兄さんを見つめ、僕は不気味な笑みを
見せた。
「ふ~ん…?やってみろよ。有一郎…」
…とは言ったものの、実際すごい怖い。
流石にカッコつけすぎたかな…。
少し恥ずかしくなってきた。痛いかも、…
そんなことを考えているうちに、兄さんは
僕のモノを焦らすようにいやらしく触った。僕とは真反対の責め方だ。
…これはこれで少し興奮する。
「……………っん、」
「声、漏れてるぞ」
「わかっ、てる………、」
すると兄さんは、いきなり僕のモノを
口で咥え、舐め始めた。
なに、これ。これをされた瞬間、
僕は全身が震え上がった。
…そういえば、手でするよりも口でした方が
気持ちいいとか、聞いた事がある。
僕もやればよかった…。
「っあ…!!!んぁ、ぁ…、ぁ、やだ、」
まずい、我慢しようとしても勝手に
口から変な声が出てしまう。負けてしまう。
だめだ、耐えろ。僕は兄さんに負けたくない。
その瞬間、兄さんは僕の耳元でこう囁いた。
「…俺に手ェ出されて興奮してんだろ。この変態」
「~ッ////♡♡」
あ、だめだ。理性が、なくなる、どうしよう、ぼくの負けかもしれない、
「んぁ、…も、やだぁ…!!むり、」
「何が無理なんだよ。我慢汁漏らしやがって。感じてるんだろ?」
「ふッ…はぅ、ぁ、にいさ、僕もう、いく、いっ、 」
僕のイく、というワードを聞いたからだろうか。兄さんはその瞬間、僕のから手を離した。
「……だめだ」
「…っぁ、なん、でぇ、やだ、」
「……ナニしてほしい?」
「ぁ、ぼく、の、おちんちん、 いじって、…イかせて、…!」
「……負けって認めたらイかせてやるよ」
「ぅんっ、ぼく、ぼくまけ、だから、お願いにいさん…」
「………いい子だ。」
その瞬間、兄さんは僕のモノを強く握った。
僕はそれだけで達してしまい、会館に溺れていた。
「ぁ、あぁ…ぁ、………」
「おい、無一郎、まだ終わりじゃないだろ。舐めろ。」
そう言われた瞬間、にいさんのモノを
しゃぶれと命令された。
僕は頭がくらくらしているせいか、ぼーっと
したまま兄さんのモノをしゃぶった。
「っは、むいちろ、……」
兄さんは気持ちいのか、少しだけ声を漏らしていたが、いきなり僕の頭を掴んで
上下に動かされた。
「ん、んぅ、んんん、…!!」
暫くすると、兄さんは限界に達したのか、
僕の中で射精した。
「んんっ…、!?」
「すまん、むいちろ、…なか、だした」
「……んぁ、、へいき、」
ティッシュに出していいと言われたので、
僕はありがたくティッシュを兄さんから受け取り、白濁をティッシュの中に出した。
「……なぁ、無一郎」
「………なに、どうしたの?」
そう言うと、兄さんはいきなりモノを
僕のアナにぴと、とくっ付けた。
「おねだりできたら挿れてやるよ」
「うぇ、…、!?」
「欲しくないのか?」
「ぅ、………」
兄さんめ、兄さんが勝ったからって、
早速上をしようとしている。悔しいけれど
欲しい。
「にいさんの、ぼくのおちんちんに、いれて、…!!沢山きもちよくしてほしい…」
「……ん、」
その瞬間、兄さんは僕の穴にズボッと
勢いよく入れた。
「あっ、ああぁ!!きもち、い、、にいさんの、僕の中にはいってる…!!んぁ、…」
兄さんは激しく僕の中を突っつき、
快感を求めていた。
「ン゙、ふ…っぐ…ぅ゙、♡..おぐ…、そんな、つっつかないで…ぇ!ァ、ひ…!」
「感じてて、かわいぃ、なッ…!!」
「ぁ、ぁ、だめだめだめ…、いく、!」
「っふ、ん……だせ、よ……!!」
「ん゛ぅッ~~、♡♡♡」
僕はその瞬間、お腹や顔に白濁が
飛び散ってしまった。
「ぁ、ぁ、……でてる、よぉ、きもちい、
にいさんすき、すき、………♡」
「………俺も。」
*
「うわーんっ!!兄さんに負けたよー!」
「………まぁ当然だな」
「なんでよ!!僕絶対勝つ自信あったのに」
「あんな恥ずかしいセリフ言ったのにボロボロだったなんて可哀想だな」
「それ言わないで!!恥ずかしかったんだから」
「それにお前、あんあん吠えてたし最後には涙目でにいさんすき、とか言ってたよな。
しかもそれから──────」
「……やめて!!聞きたくない!!というか僕泣いてないんだけど!!」
「………自覚ないのかよ、お前最後ら辺泣いてたし、すげぇ気持ちよさそうにしてたぞ。」
「うぅ、……酷いよにいさん、」
「酷い兄さんで悪かったな」
「………はぁ、下嫌だなぁ」
「あんなに気持ちよさそうにしてた癖に」
「ちょっと黙ってくれない???兄さんだってさぁ、喘いでたじゃん。」
「………お前よりかは出てない」
「出てたよ!!!しかも兄さんに無理矢理下やれって言われたし、あれって反則じゃないの!?」
「別にダメって言われてない。観念しろ」
「はぁ、にいさんの阿呆。」
「うるさい。」
そうして無一郎は一生下ポジのはずだったが、無一郎の圧に押されて10回中4回くらい無一郎に犯された有一郎であった。
コメント
6件
フォローして作品全部見させていただきました。 最高です。深い沼にハマらせてくれてありがとうございます(( これからも頑張ってください。 通知が来たらすぐ飛びます😶🌫️
有一郎もむいくんも いっぱい感じちゃってね♡♡♡