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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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12話 ほんと










あれは、中1のとき、小学生の時はひたすら遊んで、普通でも、ヴァンパイアでも何も言われなかった、でも、中学になってから…

モブ「おまえ、ヴァンパイアのくせにこんなことも出来ないの?笑」

モブ「お前、なんで何も完璧にできないの?」

桃「は?ヴァンパイアとか関係ないっ、」

モブ「は?うざ、人がせっかく教えてあげてんのに」

それから、俺は1年間いじめられた、俺は誰にもいえなかったけど中2の夏親にばれた、


母「なんで言わないの!?」

桃「だって、」

母「なんであんたは、父さんに似てるの!?」

父さんは人間で母さんはヴァンパイアおれは、ハーフだった、母さんは父さんのことがきらいだった、ほんとなんで結婚したんだろ、


それから、中3まで俺は引きこもった、ただ引きこもっただけじゃなくて、勉強も、運動も完璧になれるようにずっとしてきた、ようやく完璧になって、中3は、別の高校に通った、そこは、俺を王子だー、とか言ってくるやつばっかだった、

ほんとの俺を見たらみんな、離れていったり、いじめたりするんだよ、でも、ほんとの俺も好きになって欲しい、







桃「赤も、離れるよね…」

赤「俺は絶対離れない!桃ちゃんのことずっと!大好きでいるから、俺から離れるなんて言わないで!」

桃「いーの?俺で」

赤「いいに決まってる!」

赤「俺も過去に色々あったし…」

桃「もし、よかったらきいてもいい?」

赤「うん、桃ちゃんも話してくれたし、」






桃くんの過去!うん!大変!ちなみにこれ、ケーキバースも入ってんだよ、よく忘れがち((

次は赤くんかな!









NEXT→♡合計600&+2or💬1


コメントが1番嬉しいからねっ

完璧な君と普通の俺

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