テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
🦊「瑠姫ー、もう離れてー、、、」
実は今日俺は飲み会に行くんだけどそれをさ?瑠姫に言うと絶対に泣くし離れないから言わないでおいた。
んだけど、スケジュール帳を瑠姫が見ちゃったらしくて、バレた。
あと30分で出なきゃいけないんだけど流石にこの状態じゃ、無理。
👑「やぁだー、、蓮くん行かないでよー!」
🦊「無理ですー。」
ほら?皆んなわかるやろ?無理だって、、
🦊「3時間ほどで帰ってくるからさ、?お願い!」
👑「3時間って、、23:00じゃん!!」
🦊「うん。いいでしょ?明日オフだし」
3時間って俺の体感でいったら短いんやけど瑠姫は長いって思うんかな、、?
🦊「お願い。明日さ?瑠姫の好きなことしよ?」
👑「何してくれるの、」
ぎゅ
🦊「、//えっと一緒に遊びに行く?」
👑「うん!」
🦊「じゃあ明日遊びに行くから離れて?」
👑「わかった、、24:00には帰ってきて?」
🦊「うん。行ってきます」
👑「いってらっしゃい、、ウルウル」
こんな上目遣いで瞳がうるうるしながら言われたら行くって言えなくなりそうで怖かった、、
_______________________________________________
ー22:00ー
👑「あと、1時間か、、」
ー23:00ー
👑「遅いよ、、3時間で帰ってくるって言ったじゃん、、もう限界、、ウルウル」
ー24:00ー
👑「蓮くんなんか、、知らないもん!グスッグスッ」
ー26:00ー
🦊「ただいま、、」
俺がゆっくり扉を開けたとき明かりがついていた。瑠姫は起きて待っていてくれたんだって、、
👑「zzz😴」
🦊「ごめんね、、頑張って起きていてくれようとしたんだね、、」
_______________________________________________
👑「ふぁ〜」
🦊「ごめん、瑠姫」
👑「、、蓮くんのバカ!(逃」
瑠姫は部屋の隅に行ってしまった
🦊「瑠姫?」
👑「、、」
(顎クイ)
👑「、、ウルウル」
目が真っ赤な瑠姫
🦊「俺、、瑠姫のために何でもする。何してほしい?」
👑「存分に俺を満足させて?」
ずるい。
🦊「わかった。ちゅ」
👑「ううん、これじゃ満足できない」
🦊「、、じゃあさ」
ドサ
👑「!」
🦊「何時間で満足できるかな?」
遊びなんていらない。ただ貴方の愛情が欲しい______
END
更新が遅くなり申し訳ございませんでした!!