隣の席の月島くん

【隣の席の月島くん】

体育の時間＿＿

先生｢さあ お前らの知ってる通り もうすぐで体育祭がある｣

先生「そこで体育祭の係やそれぞれの出る種目などを決めてもらう」

あ そっか 体育祭も係とかあるんだ

月島くんと一緒になれたらいいなあ

先生「えーとまず体育祭の係は招集･進行 用具 ライン 救護____」

月島くんなんの係やるのかな！

んー救護係とかにしようかな

先生「じゃあ係の名前言っていくからやりたい係の名前が呼ばれたら手上げろー」

先生「招集･進行係 3人なー ライン係__ 」

月島くんまだ挙げてないなー…

先生「救護係ー」

「あ、は、はい！！」

手を挙げて隣を見ると 月島くんも手を挙げていた

「じゃあ救護係は二人で決定なー はい次ー____」

えええちょっとまって？！月島くんと2人？！

待って神様！！神様って実在したんだんだね？！？！

「よ、よろしくね！！」

月島「…はあ」

…なんか聞きなれたすごい私の事嫌がってそうな声が聞こえる

うわ 月島くん嫌だったかなー？！？！

まあとりあえずラッキー！！

先生「係全部決まったなー次は出る種目きめるぞー」

先生「リレーは必ず全員参加で___」

種目かあ たしか 1人リレーともうひとつは必ず

出ないといけないんだっけ

先生「じゃあ次 借り物競争出たい人ー」

あ たしかに 借り物競争いいかも！！

「はい！！」

先生「はい 借り物競争メンバーきまりな つぎ__」

月島くんは何に出るんだろうな…って 大縄跳びかあ

たしかに 月島くんならやってそうかも笑

先生「はい じゃあ係も種目も決まったからかいさーん 」

はー 最後月島くんに話しかけてもおかしくないかな？！

「月島くんっ！！また明日！！」

月島「…明日休みだけど」

「…あ」

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ちょっと展開めっちゃおかしくてすみません！！

次回もお楽しみに！！