この作品はいかがでしたか?
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──────ども。(春ちゃん尊い)
start
春千夜視点:
ピピピピピッ ピピピピピッ
春「ん、ん”ー。」((パチ
春「ふぁー。寝みぃ……。」
春「……って」
春「昨日は隊長帰ってからすぐ寝たっけ、?」
春「宿題結局できてねぇんじゃん…。」
春「………もーいいや。」
春「取り敢えず学校行く準備するか」
がちゃ
春「いってきまーす。」
─────この前の出来事でバイクが学校の裏に置いたままになっている。だから今日は歩きだ。正直バカ面倒だが仕方がない。
春「あ”ー。だる」
───そんな事をブツブツと呟きながら、俺は学校へと向かう。……………すると、後ろから俺の名前を呼ばれた。
??「あれ、?お前東卍の伍番隊副隊長…。」
春「…………」
──誰かと思い後ろを振り向いた。
俺の名前を呼んだやつは黒髪と金髪の髪色をした男。首の右側には虎の刺青が入っていて、鈴が付いたピアスを身につけている。……羽宮一虎だ
一虎「なーにしてんの?学校?」
春「……そうですけど。」
春「用がないなら行っていいですか?」
春「急いでるんで。」
──とにかく他の暴走族とは関わりたくなかったから「急いでいる」と嘘を付いた。一刻も早く此奴から離れたい、と言わんばかりの目線を送った。それから目を逸らし向かいたい方向に体を向け進もうとすると、腕を掴まれた。
一「それはねぇだろ?伍番隊副隊長さんよぉw」
春「……………(( イラ」
一「せっかく会えたんだし、一緒に学校まで行ってやるよ」
春「お断りします。」
一「あ?w遠慮すんなってー。w」
春「遠慮なんかしてません。早く手を離してください。」
一「は?wんなの嫌に決まってんじゃんw」
春「ぁ、?”」
春「離せって言ってんだろ。さっさと離せ。」(睨)
一「ぉー怖い怖いw」
一「でもなぁ?」((クイッ (春ノ顎 掴)
春「っ、……(怒)」
一「そんなんじゃ俺は脅せねぇよ?w」
春「…………クソ野郎が。」(睨)
一「……………はっ、面白ぇw」(離)
一「まっ…俺は十分楽しめたし、ここでおさらばするよ」
一「またな。“春千夜”。」
春「…気色悪ぃ。」
──今の事は忘れよう、そう思い俺はスタスタと歩き始めた。もう絶てぇ彼奴には関わらねぇ。
春「あ”ー気分悪ぃ。」
(学校)
春「………はぁ”。」
──結局少し遅刻してしまった。本当に機嫌が悪ぃ。帰りたい、という俺の気持ちを奥底にしまい、少し急ぎ足で教室に向かう。階段は長いが、俺は大体教科書は置き勉しているため、背中に背負っている鞄は軽かった。上履きの静かな足音は教室から聞こえる声に潰され、あまり目立たなかった。
がらがらがら
先生「今日の主な出来事は──────…」
春「っす。」
蘭「ん、?あ、春ちゃんだー♡」(目覚)
マ「……zzZ」
先「………三途、遅刻理由は?」
春「ぁーー、………だる絡みされました。」
マ「………((ピク」(目覚)
マ「誰に?」(春ノ顔前二移動)
春「ぅえ……、?((アワアワ」
マ「ねぇ、誰に?((ズイッ」
春「ちょ、マイキー……?((〃」
先「佐野ー。そこら辺にしとけー」
先「三途、まぁ言い訳は分かったから座れ」
春「あ、はい……」
——–キリトリ線——–
途中 一春?虎春?が入りましたネ。まぁどっちも可愛いからいいんですけド。
投稿遅くなってごめんなさい🙏🏻🥲 てか前回いっぱい♡ありがと‐!!今回も♡と💬お願いします!
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コメント
10件
続き楽しみ
戸惑ってるはるちゃんが尊い💕
虎春?一春?もかわいい、!! マイキーw圧かけてる?w 続き楽しみにしてる~!