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テラーノベル(Teller Novel)
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ぜひ仲良くしてください!!







僕は自分の部屋のドアノブに紐をかける

それを自分の首にかける

しっかりとかかっていることを確認する

ついにこの世界からおさらばできるのか、、、

アハハ、、思ったよりこれ涙でるな、、


いつも見守ってくれる家族

アホみたいに笑い合える友達、

楽しく仲間としてお互いに切磽琢磨したライバーのみんな

普段はツンとして僕に厳しいが

何気に優しい僕のリスナー達

なんでだろうな、•、、

僕の周りはいい人ばかり

こんなに恵まれてるのに

なんでだろう

僕は死にたくなってしまう

人の前ではいつも偉そうな僕だけど

本当はわかってるんだ

ついみんなが優しすぎて

わがままになっちゃって、、

僕は生きている価値なんてなくて、

みんなに迷惑をかけて、

無理させて、

それに僕は小さい頃から不安だった

みんなとずっと一緒でこのまま大きくなるんだって思っていたのに

気づいたら離れちゃって

悲しくなって

いつも1人寂しく誰にも聞こえない声でよく泣いた

今いるみんなだっていつか離れて行ってしまうかもしれなくて

そんな状態だから

生きている心地もしない

だから

もうそんな僕は 怖がるのを 恐れるのを




やめる






目を瞑り

みんなの顔を思い出しながら今までの感謝を言い残し


座り込む


ミシッと首に紐が食い込む


その瞬間すぐに目の前がおかしくなる

目や歯辺りが痛くなる

きっと血管が通っていて

それが締められることによって詰まっているからだろう

気管も細の形状がよくわかるぐらい締め付けられる

あぁー、

やばい、、、


思ったより、、

いて、え、、

犬の鳴き声が聞こえるのを最後に

僕は意識を手放した




次の投稿は明日です!

見て下さりありがとうございます

モチベーションのため♡お願いします(泣)

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