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剣ちゃん...むりすんなよぉ...
今日暇だったので
明日じゃなくて今日投稿します!!
今回も見てくださりありがとうございます!
それではどうぞ〜
う、、、喉が痛い、、
歯も首も目も痛い、、、、、、
鏡を見なくても
体のあちこちが鬱血しているのが分かる
な、、、なんで死んでないんだ、、
首をかけていたドアの方を見ると
紐が切れていて
自分の首にはその破片の紐がぶら下がっていた
アハハ、、、、ハァ、、
失敗しちゃった、、、
その事がわかった瞬間涙が溢れた
生きていてよかったと
死ねなかった事実
の生と死についてのチグハグがうまれる
その日は結局体が動けなくて寝ることにした
家族には適当な理由をつけて部屋に来させないようにした
だって、、、この状態じゃみんな驚いてしまうだろ
次の日
昨日とは違い
機械的な音で僕は起きた
誰だろう?、、
なんて思いながらスマホを見たら
ろふまおのみんなだった
内容は今日の午後からある撮影についてだった
うげぇ、、、、忘れてた、、、
どうせ死ぬからと思い
予定表にも何も書いていなかったため
忘れてたのである
あと何時間後だ、、、
移動時間を除いたらあと3時間か、、、
良かったまだ時間はあるな
仕方ない準備するか、、、
僕はしぶしぶ重い体を起こし
準備に取り掛かった
顔を洗ってスキンケアをして
少しでも清潔感を出す
首には痕、まぶたの周りを重点的と顔全体に
赤い点がある
きっと首を絞めたことによって
血管が滞ったんためだろう
それたちは全部リスカなどで隠しているメイクで隠すことにした
慣れた手つきで消して
目は充血してしまっているのを
カラーコンタクトで隠す
首はメイクで隠してるが
念の為タートルネックで完璧に見えないようにする
よし、、、完璧だ、、
我ながら隠す天才だな
なんて馬鹿みたいに自惚れながら
ご飯を食べることにした
時間になり向かうことにした
♡55