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陸はソファーの正面に立って、トントンと杭を打つようにリズミカルに性器の出し挿れを繰り返す。今まで彼女の裸を想像して数え切れないほど自慰をしてきた。恋人の僕が想像することしかできなかった彼女の性器が、彼女のことを何でも言うことを聞くセフレとしか見ていない三人の男たちによっておもちゃにされている。
彼女がさらに三回絶頂に達したのを見て、陸も動きを加速させた。彼女の絶叫とパンパンという二人の肉体がぶつかり合う音が響き渡る。
「どこに出されたい?」
「中に」
「あのな。安全日だからって絶対妊娠しないわけじゃないんだぜ」
「分かってる。でもボクは陸さんに中出しされると愛を感じるんだ」
「そこまで言うなら仕方ない。愛を込めて中出ししてやる」
「うれしい!」
目まいがした。よりによって避妊しないことを彼女の方からせがみ、妊娠したらどうするんだ? と陸にたしなめられるなんて。しかも結局避妊せず腟内射精に踏み切るようだ。
「出すぞ!」
「うん!」
陸がおおっと咆哮して、宣言したとおり彼女の体内の奥深くに精を放出した。陸の汚い精液がどくどくどくと彼女の子宮めがけて注入されていく。彼女はまったく嫌がる素振りを見せず、そのすべてを受け入れた。