テラーノベル
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「ふんふふ〜ん、♪」
また雨の日もちろん前と同じ格好。
今日は頑張ってレコーディングに行った。
楽しかったけどなんか怖かった。
やっぱりあいつしか居ないんだと思い、あいつ
のとこに行く。
「…、?」
なんかチャラ男軍団の声が聞こえる。普通になんか歌舞伎町に居そうなやつ
…あいつが大丈夫な訳ないか、
あそこに居るのはあいつ以外見たことない。
だから、完全ストレス解消としてなんかしてるだろーな、
やっぱり
後ろ姿のチャラ男の間を覗くと火傷した跡のが目立つ小動物。
なんか食わされたんだろう嘔吐物もある。
「…、笑」
謎の笑い声を出すと僕のほうを見てきた。
猛獣の目をしていた。
まぁ、身長のせいでそう見えるだけだろう。
あと、絶対こいつら酒飲んでる。酒臭い。
一瞬にしてなんか囲まれてありえんくらい殴られた。多分そっからは気絶。記憶が無いんだもん。
「っ”ぁ、ッ、…ぅ”ぁ、っ、」
力が入らない。寒い。痛い。視界がぼやけてる。
「ッ”、っぉ”ぇ、はっ、ぅぇ”っ…、”、」
やばい。止まらない。あのセットはさすがにきつい。
血の匂いと嘔吐物の匂いが空気と混ざって鼻にくる。 ほんとに生き地獄だ。
「たっ…”、ぁッ、っ”」
腕に力が入らないから立ち上がれない。
声も出ない。喉もかわいた。
もう内蔵がない感覚。
もう、死ぬんか、
あいつの前で死ぬのか…なんか、やだな、
コメント
1件
あやばい大好き嬉しいありがとう天才まじ最高 こういうの大好き………………♡♡♡♡ いぇあ✌️✌️✌️ 嘔吐物助かる🥹🥹🥹