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桃太郎
むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんがいました。
おばあさんはしばかりにいき、おじいさんは川へ洗濯に行きました。
おじいさんが川で洗濯をしてると、川からたまごが 流れて来ました。
それを見つけたおじいさんはたまごを持ち帰ることにしました。
帰ってきたおじいさんは言いました。
『おばあさん、おばあさんやぁ〜 洗濯をしてたら恐竜のたまごが流れてきおったんよ』
おばあさんが言いました。
『おじいさんよ、これは大きいたまごですね。ゆで卵にすると美味しかしら?』
『なら、おばあさんワシが作ろう。』
煮込んでいる途中でたまごが割れて飛び出すように。
赤ちゃんはおばあさんの中に飛び込みました。
その赤ちゃんは鬼のツノを持って生まれてきました。
『おぎゃー!おぎゃー』
おばあさんが言いました。
『あらまぁ、たまごから元気な女の子が飛び出して来ましたよ。おじいさん』
おじいさんが言いました。
『ホントじゃ赤子が出てきたのぉ。』
『名前は桃太郎と名付けよう!』
おばあさんが言いました。
『あらまぁ、桃太郎ですかぁ。おじいさんの好物ではありませんか、ももは』
『いいんじゃ』
5歳の時に桃太郎は目の視力が下がりメガネをかけることになりました。
それから10年がたち。
桃太郎は現在、キジをスカウトに出かけていました。
ある日のことキジの殿方が居て困っている様子なので助けることにしました。
桃太郎が言いました。
『キジ殿どうしたの?なにか困り事があるならアタイに任せてアタイは腕が強くて力には自信があるの』
キジの殿方が言いました。
『そらゃ本当かいメガネをかけた鬼の娘?息子を止めておくれ止められたら息子を仲間にしてやっても良い。』
キジの殿方の息子はとてもやんちゃな子で誰にも止められないと言う説明をされました。
桃太郎が言いました。
『そこのアンタ、アタイが勝ったら一緒について来て欲しい。もちろん力勝負でね。』
キジの殿方の 息子が言いました。
『オラに勝てるならなんでもいうことこと聞いてやるぜ!』
2人は力勝負をして桃太郎が勝ちキジの息子はしぶしぶ仲間になりました。
次の仲間を求め探しに行きました。
なんと見つけのは猿の惑星から来たイケザルがいました。そのイケザルは新しい女が欲しくてわざわざ自分の惑星が来たのでした。
イケザルが言いました。
『ウッキー!かわい子ちゃんがいる!僕の嫁になるウッキー!』
桃太郎が言いました。
『え!それはアタイやだ!サルの奥さんにはなりたくない!』
桃太郎は逃げ出しましたがイケザルがどこまでも追いかけて来るので仲間することにしました。
まぁ付き合うつもりはないけど。
次の仲間を探しに行きました。
そこで出会ったのは白い犬?でした。
白い犬は言いました。
『ここはどこだ!家族は?』
桃太郎が言いました。
『そこの白い犬アタイの仲間になってよ』
『俺は白い犬じゃないお父さんだ!
まぁ行くあてがないからついて行くけど』
なんとその犬はソフトバンクの犬の
お父さんでした。簡単に仲間になりました。
それから
キジの殿方から連絡あって893島に悪い人間が居て金銀財宝を色んな国から奪っていて困り果てると言う情報があり。
やんちゃなキジと猿の惑星のイケザルとソフトバンクのお父さんと一緒に桃太郎は893島へ向かう事にしました。
時間をかけてカヌーで893島にたどり着いつきました。
桃太郎が言いました。
『みんな着いたよ!さぁ退治をしよう』
お供3人
『『『おお!』』』
893島の人
『アン?なんだてめぇらここの島のもんじゃねえな!』
桃太郎
『そうよ!アタイ達は困ってる人達に金銀財宝を取りに返しきたのよ!』
893島の人
『出来るんならやってみろよなぁ!!』
そして桃太郎は勝つ事ができ893島の人達は警察に引渡し、金銀財宝は各地の国へと返却されましたとさ。
桃太郎は愉快な仲間たちと一緒におじさんとおばあさんと一緒に暮らしました。
ちなみにソフトバンクの犬のお父さんは無事に家族達の元に帰ることが出来ましたとさ〜
めでたしめでたし