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浦島太郎


むかしむかし、いや2003年の浦島太郎は(18歳)少年。

童話の浦島太郎は僕の御先祖様で同じ名前なのでした。


浦島太郎は、浜辺をあるていると亀が寝ていました。

浦島太郎は鬱憤ばらしに寝てる亀を浜辺に落ちていたもくとうで叩くことにしました。


「最近先生が僕だけにプリントを渡してくれないし、親はいつも怒るし、友達には名前で馬鹿にしてくるしやってられねぇ」


「なんかボコボコにしたい気分だ!おお!あそこにのんきに寝てる亀がいるな?ちょうどいい。もくとうも落ちてるし」


ベシベシ【叩いてる】


亀はびっくりして痛くて起きました。


亀が泣きがら言いました。

「痛いよ。痛いよー僕が何をしたって言うんだ。助けて〜」


亀は急いで海へ逃げだしたのでした。

亀が寝ていたところには赤い箱が落ちていました。

浦島太郎は赤い箱を開けることにしました。


「なんだこれ?開けてみるか。好奇心には逆らえないし。」

開けたらなんと竜宮城の切符が入ってました。


浦島太郎が言いました。

「えっ!嘘だろ!竜宮城が存在するなんて。僕の先祖はほんとだったんだ!」


「あっ!しまった。亀をいじめてしまった。」


浦島太郎は知り合いに潜水艦を借りました。海まで運んでもらい借りた潜水艦で竜宮城に行くことにしました。


知り合い人が言いました。

「ほんとに竜宮城があるなんてなあー

ワシはびっくりだよ。戻って来る時は童話の話と同じになってしまうのではなかろうか。」


浦島太郎が言いました。

「確かにそれもあるけど戻った頃には知ってる人は居ないと思う。まぁぶちゃっけ玉手箱を開けなければおじいちゃんにはならないだろう?」


潜水艦に入ろうと思ったらよく切符を見たら琵琶湖に竜宮城があるのでした。

せっかく用意した潜水艦は知り合いに返し代わりに船に変更しました。


浦島太郎が言いました。

「ごめん。潜水艦じゃなかったわ。ちゃんと確認するのを忘れてた💦代わりに船を貸してくれるとありがたい。」


知り合いが言いました。

「わかった。交換しようほらあそこの船を使うとよろしい。」

船に乗って琵琶湖にある竜宮城に行くことにしました。

150キロのスピード出して無事に到着。運転実力はピカ一。そしてゴールド免許だったのでした。


浦島太郎はこう思いました。

ここの声(童話のようなことはつまらないから宝探をしてみよう)


浦島太郎は竜宮城について宝箱を探しすることに決めました。

そして探してる内にサイレンがなりました。


ブォーンビシャラシャラ

侵入者がいます!大至急捕まえるように。

魚軍隊出動してください。


浦島太郎が言いました。


「はっ!バレた!ちっこれだけ持って逃げるか!」

浦島太郎は急いで玉手箱持つまでボードに乗りましたが玉手箱じゃ物足りないと思いスリル味わうためにまた竜宮城へ戻りました。


浦島太郎は思いました。

竜宮城の姫を拉致したら面白いと思った。

竜宮城の姫はあまりに美しいさに呆然しました。これは嫁にするしかないと何故か急に思い始めました。

だがしかしその竜宮城の姫はなんと男でした。その姫は浦島太郎にかかと落としで浦島太郎のこと気絶させてしました。


竜宮城の姫が言いました。

「あの時は良くも俺のこと叩いてくれたな!あの時のお返しだ!そして牢屋にいきな!」


浦島太郎は竜宮城の牢屋に閉じ込められてしまい二度と帰れなくなりました。


おしまい。


後日談

浦島太郎が行方不明になって10年がたちました。2013年未だに浦島太郎は牢屋にいました。そして警察達が今でも探しているそうです。


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