環
「何でだ!?」
レオ
「僕は環と絢爛ホストとそしてマフィアを一緒にやって欲しいんだよ!」
環
「待ってくれ!、レオどうして!」
と聞くと
王
「実は僕達、伝説のマフィアの跡を継ぎたいんです」
鏡夜
「伝説のマフィアの?」
王
「そうです」
ハニー
「どうしてなのー?」
豪徳寺
「奴等が居なくなってから、平和になったが」
モリ
「何だ、、」
豪徳寺
「その、平和を壊そうとしていると奴等が居る」
鏡夜
「誰だ?」
王
「残党達てすよ」
環
「え?、残党?」
レオ
「そうだよ、残党が変な事ばかりしていてね」
鏡夜
「そうなのかい?」
豪徳寺
「そうさ、同時爆発や誘拐などそして薬だ」
環
(まさかここまでとはな)
鏡夜
(しばいてくる?)
光
(鏡に同意)
環
(だか、何故俺達の跡を継ぎたいことは分かったが何故俺を絢爛に?)
レオ
「それで、僕達マフィアになって絢爛ホストを拠点としてやってるんだ」
王
「けれど、私達には足りない物があるんですよ」
鏡夜
「何かな」
王
「力ですよ、環くんは力があり他の人を惹き付ける力がある、なので絢爛ホストに来て欲しいんですよ」
環
「なら、今すぐマフィアやめろ」
レオ
「え?」
環
「マフィアは、力が全てじゃない」
鏡夜
「環言い過ぎだぞ」
環
「すまん!、レオ!」
レオ
「環何故だい、僕達ただ救いたいだ!」
環
「レオ!!」
王
「鳳君は、どうしてですか?」
鏡夜
「高校生がマフィアに勝てるとでもお思いで?」
鏡夜
「勝てるわけないそうでしょう?」
王
「勝てますよ」
鏡夜
「自信があるのですか?」
光
「それともー、秘策があるの?」
王
「そうですよ、この薬ですよ」
と王が見せたのは鏡夜達が見覚えがある、薬だった
鏡夜
「っ!、何ですか?この薬は?」
王
「これは、私の親会社が作ったのもでして、これを相手に飲ませれば倒れるものですよ」
鏡夜
(違う!!、これは!!)
光
(命を奪う!!)
馨
(災厄、自我を失い)
ハニー
(自分で、自殺をする!)
モリ
(全部燃やして、捨てたハズ!!!)
ハルヒ
(どうして!!!!)
環
「お前達どうし、、、」
と環がいいかけると薬を見て止まった
環
「レオ、、この薬どこで、、」
レオ
「あぁ!、これかい王が作ったんだよ」
環
「へぇー、王くんがね、、」
王
「須王くん、何ですか?」
環
「何にも、、」
豪徳寺
「だか、この薬があれば勝てる」
王
「レオ今日はもう帰りましょう、また来ますよ」
レオ
「わかったよ、環また来るよ」
といいレオ達は部屋を出ていった
部活終わり
環
「王ってやつ!」
鏡夜
「まさか!、あれが何かを知らないで作っているのか!!!」
光
「絶対知ってて作ってるよ!!」
馨
「だか何故作った!?」
ハニー
「まさかアイツ、売るきか!!!」
モリ
「でも何でレオ達を巻き込んで?!」
ハルヒ
「もしかしたら、全ても責任を押し付けるためですか!!!!」
環
「調べるぞ!」
続く