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ただ🌈🕒と実況者のBLを書くだけの場所です

リクエスト受け付けてます。どんどんください。

他の物語も進めるため不定期です。

喘ぎ,濁点,♡などよく見るやつらが出てきます。

⚠attention

本人様方とは何一つ関係ありません

ただのオタクの妄想です

苦手な方は回れ右

名前はそのまんまでやります



rttt



佐伯side

「リト君,こんな時間にどこ行くの…?」


「あぁ~…コンビニだよコンビニ」


「そっか…,気をつけてね」


ここ最近リト君が夜に外へ出かける事が多い。もしかしたら浮気してるのかと思うと冷や汗が止まらない。リト君が出かける度に1日の行動を振り返ってみる。

「今日もちゃんと表情を確認しながら話せてたはず…。もしかしてこれがいけないのかなぁ…!?」

なんて思いながら1人でぶつぶつと反省をしている。最初は1週間に1回程度だったのにここ最近は段々と増えていっている。そんな毎日が続いて俺は枕を濡らしながら寝ていることが多くなった。不安で不安でたまらない。けど昼間はリト君も普段通り接してくれている。やっぱり浮気なんだろうか…。


宇佐美side

ここ最近俺は夜にコンビニへ行くと嘘を付いて出かけている。しかしコンビニに行ってる訳じゃないし誰かと浮気なんてしてる訳でもない。だったらなぜ出かけているのか,それには理由がある。それはテツを見るためだ。俺たちは一緒に暮らしている,けどテツは俺と喋る時俺の表情を見て喋っている。そんなテツの本音を知りたいというのもあるし毎回俺が出かける時にテツが泣いたり顔が蒼白になったりしてるのを見るのがたまらなく好き。最低なのは分かってる。でも辞められないんだ。そろそろ家を出て1時間が経つ,家に戻らないと…。

「ただいま。」

「…!!リト君おかえり…!!」

部屋の奥からテツがパタパタと走ってこちらへと向かってくる。そんなテツの顔は泣いていたからか目元が赤くなっている。愛おしくてたまらない。顔がにやけてしまうのを抑える。危ない危ない。

「あの…その…リト君……」

「どうした?」

テツがよそよそしく話しかけてきた。

「リト君は俺の事好き…なんだよね…?」

「急にどうしたんだよテツ」

あえて好きとは言わない。不安そうな顔をするテツ,今すぐにでも抱き潰してやりたいぐらいだがその気持ちをグッとこらえ話をする。

「ここ最近よく出かけてるから…俺の事嫌いになったのかなって思って…もし嫌われてたらどうしようって…!!」

「リト君が出かける度に不安で不安で仕方なくて…!!」

今にでも泣きそうな顔をしている。わざと冷たい視線でテツを見る。そうするとテツは喉をヒュッと鳴らす。もう涙がこぼれ落ちてて,絶望した顔をしている。はっきり言ってめちゃくちゃ可愛い。俺だけが見れる,俺だけのテツ…。

「あ‪”‬ッ…ごめん……急に喋り過ぎたよね…ごめん…」

「大丈夫,俺はテツの事大好きだし嫌いになるわけないから。」

そう言いながらテツを抱きしめる。そうするとテツの目からは大粒の涙がこぼれ落ちる。涙でぐしゃぐしゃになった顔を見ながら呟く。

「お前泣きすぎだろ笑,そんなに心配だったのか?笑」

「うん‪”‬…ほんとに良かった‪”‬…」

そんなテツの顔を見て興奮が止まらない。俺はテツのこういう顔にそそられる。スイッチが入ってしまった。泣きじゃくるテツの涙を拭き唇へとキスを落とした。

「リト君…!?」

そう驚いたテツの口を塞ぐようにキスをする。吐息を漏らしながら何度も何度もキスをする。

「テツ口開けて…」

そう言うとすんなりと開けてくれた。いつもは恥ずかしがって中々開けてくれないのに。そんなテツの期待に添えるように口腟内を犯す。歯列をなぞると服を掴む力が強くなった気がする。とうに膨らんだ竿に触れるとぴくりと身体が動く。

「リト君ダメッ…まだお風呂入ってないから…!!」

「そんなのどうでもいいって…」

「ダメだって…!!シャワー浴びるだけでもいいから…!!お願い……」

お願いをされてしまったからには許さないといけない…。テツのお願いには弱いのだ。

「わかったわかった…早く行ってきな」

「ありがとうリト君…!!」

パタパタと風呂に入る準備をしている。しかし俺の興奮が収まるかと言われたらそんな事ないのでもちろん風呂に突入する。きっと油断しているだろうから数分後に突入しよう…。




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